上田城址からの帰り道。
カフェ ろくもんさんに お邪魔いたしました。
ブレブレ… 
行きに利用したタクシーの中で
インプットしたこのお店。
入店したら
そこは YAZAWA づくし～～～～ 
圧倒されました（↑ほんの一部）
お席は
永ちゃんとはかけ離れた落ち着いた雰囲気。
テーブル上には、週間新潮 
席上にメニューがなかったので
壁にあるメニュー表を見る 
これとは別に
ランチメニューもありましたよ 
ここで注文を聞きにきた女性経営者の方に
おススメなぞを聞きながら
気になった永ちゃんまみれの店内のことを尋ねてみました。
そしたらこの永ちゃんは
もうひとりの女性経営者の方の趣味のようで
大昔から、永ちゃんのファンなのだそう。
ですが、今ご一緒している方（Aさんとします）は
ちっとも興味はなく
ここからはAさんが
学生時代にどう過ごしていたかや
自分が育った家の教育方針に至るまで
はじめましての人との会話とは思えないようなお話を
手を取り合っての昔語り
まいゆいは若かりし頃に
永ちゃんのライブを見ているので
そんなことも羨ましがられてしまいました。
こうして立ち話で、だいぶ時間を費やし
結局は
アイスのカフェオレをいただくことにしたまいゆい。
するとそのカフェオレは
お菓子とともにやってまいりました 
このお菓子はデフォなのか
果たしてサービスなのか聞きませんでしたが
甘い物を欲していたところだったので
とってもありがたく、全部美味しくいただきました
カフェオレの下にも、六文銭。
上田は至るところに
六文銭が散りばめられております
この日はこれからテイクアウトで
10人分のお料理を作らなけらばならないというAさん。
お邪魔してはいけないということで
ひとり、お菓子とカフェオレを楽しんでいると
もうひとりの経営者（Ｂさんとします）も
お店に入ってまいりました。
そしたらＡさん
「カウンター席にどうぞ」とご案内のお声掛け。
カフェオレもカウンターに運んでくれました。
ということで
永ちゃん好きなＢさんとも話が弾み
以前からのお友達のように
カフェでの交流会状態となりました
（話に夢中で、お写真がない）
それでもお料理作りに忙しいおふたり。
（カウンター席の前で煮込みハンバーグを作っております）
これ以上の長居はできないと
名残惜しい時間ではございましたが
カフェ ろくもん を後したまいゆいでございます。
一人旅でのこんな一コマ。
上田城址とカフェろくもんで
思いがけずたくさんのおしゃべりに花が咲いたこの日。
上田の忘れられないいい思い出になりました 
つづく…。