ダイエット時の食事は糖尿病の食事と似ているそうです | ひとこと日記 (頑張る母ちゃん)

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おはようございます

ダイエット頑張ってますが、なかなか・・・。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

ダイエット時は糖尿病の食事をしていれば痩せる・・・

みたいなことをどこかで聞いたような??

で、この間薬局でもらってきた冊子の中に糖尿病用のレシピ集があったので見てみました。

毎日の食材選びが重要

低エネルギーで食物繊維が豊富な野菜やきのこ・海藻は、便秘予防、食後の急激な血糖値の上昇を防ぐのでたくさん食べましょう。

野菜は1日に緑黄色野菜120g、単色野菜230g、合計で350g摂るのが理想だそうです。
生野菜は水分を多く含んでいるので、ゆでる、煮る、いためるなどの調理方法に変化をつけて上手にとるようにしましょう。

糖尿病食事療法のためのの交換表というものによると、

カボチャは野菜ではなく、ご飯やパン類

チーズは肉類

バラ肉・ベーコンは油脂類

に分類されるとのこと、頭の中に入れておけば、自然と栄養バランスの良い組み合わせができますね。

肉類も部位によってエネルギーが異なるので、脂肪の少ないものを選ぶのが基本

青背の魚は白身魚の2~3倍のエネルギーがありますが、同時に優れた栄養分を含んでいるので、上手に献立に取り入れましょう。


素材の切り方や器の選び方で満足感を得られるように

魚などは、筒切りにしないで3枚におろして大きく見せる

器は深さのある小さめのものにするといいようです

調理方法としては、

フライや天ぷらよりから揚げや素揚げのほうが、衣に吸収される油の量が少なくなります

同じ重量の野菜を千切りにしてかき揚げにする場合と、1枚のままの天プラにする場合とでは、油を摂取する量が11gも違い、カロリーにすると約j100kcalの違いがあります。

揚げ物は、衣を薄くすること,表面積を小さくすること、古い油は及油率が高くなるので、新鮮な油を使ってカラッと揚げ、しっかり油をきる、余分な油を使わない、素材から出た脂を取り除く習慣をつけましょう。


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●下ごしらえは電子レンジで
●フッ素樹脂加工のフライパンを使う
●素材から出た余分な油はキッチンペーパーでふき取る
●煮物の場合は、一度火を止めて冷まし、白く浮き上がる脂をすくい取り除く
●おでん・ポトフ・シチューなどは前日に仕込み、食べる前に脂を取り除いてから再加熱して味  
 を調える


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は、同じ素材でも調理方法によって、カロリー勝ちが違ってくるという表です