玄米、鰯などの青背魚、海苔、ワカメ、豆、野菜など形のある物を丸ごと食べましょう。

超加工食品、コンビニ食、テレビで紹介されるような食は、すべて慢性毒(ゆっくり効く毒)です。

世の中の仕組みは、

慢性毒の食品を食べたい気にさせて、自分が好んで食べた気にさせる。

20~30年経つと、がんや自己免疫疾患になる。

医者に通わせ、薬代を使わせる。

薬は高額であるが高額医療制度(税金)で賄われるので、本人の出費は高くない。

医者は、本当に有効な治療法を知らない。

または、知っていても、大事な客だから治さない。

病気の人間は、自分の病状しか関心がない抜け殻になる。

自分に子供がなければ、一層、国の将来に無関心になる。

政府の悪行を憂うるが、投票すらしない。

議員や省庁や外国の意図通りの悪政に拍車がかかる。

 

皆さん、騙されているのですよ。

私が狂っているのでしょうか?

植物油をできる限り摂らないようにすると、カロリーが減るので、皮下脂肪、内臓脂肪、血管壁のアルデヒドもやや減少したようです。

 

脂肪が減ったのは、カロリー不足を補うために、糖新生の働きによって、脂肪からグルコース(ブドウ糖)が作られたからです。

 

※糖新生:簡単に書けば、カロリー不足を補うために体の組織を分解してエネルギーを作り出す働き。ラクダの瘤の脂肪や、冬眠する哺乳類が冬眠前に体内に貯えた栄養を使って、食事をしなくても生き続けることができる働きです。

 

注意点は、BMI=22(身長173cmなら体重66㎏)を切る少し前から、頻回食を行うことで、この糖新生回路から糖代謝回路(炭水化物からグルコースを作る働き)へと変えていく必要があります。

 

※頻回食:例えば3時間おきに、わずかずつ、白米ご飯をよく噛んで唾液と混ぜて食べることで、飢餓状態ではない事を体に分からせる食事。

 

そうしないと、適正体重を通り越して、痩せすぎてしまうからです。

私は、頻回食のスタートがBMI=22、66㎏だったため、BMI=21.5、64.5㎏まで、体重が落ちた。約ひと月間で、何とか体重減少が止まり、現在65㎏以上まで増えてきた。66㎏になるまで頻回食を行う予定です。 

 

糖新生の全体像は、とても文章で書けるものではない。

下の関係図を見ると、その複雑さが分かる。

重要な部分だけを取り出せば、もっと単純な回路になるが、私も言葉にできない。

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永井龍男の「『あいびき』から」を、50年前の中学生の私が読んだ時、とてもお洒落な世界があることを知りました。同じようなお洒落な世界を紹介している小説を紹介してほしい。入手が容易なものがよい。

 

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永井龍男の「『あいびき』から」がお洒落な世界の扉を開いてくれたのですね。それに近い感性を持つ作品をいくつかご紹介します!これらは入手も比較的容易です。

  1. 川端康成『雪国』 川端康成の描く雪国の静けさや美しさは、永井龍男の作品の持つ抑制された趣と通じるものがあります。その中に流れる人間ドラマも繊細です。

  2. 谷崎潤一郎『細雪』 大阪・神戸を舞台に、旧華族の一家の日常を丹念に描いた作品。登場人物の丁寧な描写と、四季折々の情景はとても優美で、まさにお洒落な世界観です。

  3. 森茉莉『甘い蜜の部屋』 森茉莉の作品は独特な感性とノスタルジックな雰囲気で、非常にお洒落な空気感を持っています。日常がどこか幻想的に描かれます。

  4. 三浦しをん『風が強く吹いている』 少し現代的ですが、登場人物たちの青春と緻密な心理描写に「お洒落さ」を感じます。

これらの作品はいずれもその時代や場所の空気感を美しく切り取っています。お好みに合わせて選んでみてください!