菌ちゃん農法畝を掘っている。

9m、9m、13mと掘り、2番目の9mの横に9mを掘っている。

50cmの竹の棒で溝の幅を確かめながら掘る。

2番目の畝の歪みがそのまま、新しい畝に伝わってしまう。

一番奥の13mの畝は半分ずつに分けようか。

水はけの事を考えると、分けた方がよさそうだ。

作ってしまった13mを今から半分にすると、埋めた古木が出てきて厄介だから、

排水が良くなかったら、分けることにする。

 

今日は午前中3時間、午後3時間も6時間、畝を作った。

ジムより生産性があり、楽しいと思っている。

写真は10時半頃か。

暗くて写真が撮れなかったが、この畝は概ね完成した。

更に午後は、この畝の右にもう一つ畝の設計図を蛎殻石灰で書き、

片方だけ、糸状菌の餌となる朽ちかけの丸太やら枝やらを埋めた。

数cm掘ってから埋めるので、下に25cm、上に20cmの土があることになる。

 

午後は、家内が可燃ごみの袋に思いきり何でも突っ込んでいた。

「紙を可燃物ゴミに入れてはいけないっていう法律はないのよ」

と怒りながら片付けていたので、何でも入っている。

そのまま持って行ってくれるか実験しよう。

駄目なら引き揚げてくるさ。

でも持って行ってくれるだろうから、できるだけ紙を救出して、金曜に出し直そう。

家内は細かいことが嫌いで、私は好きである。

毎日、お互いに閉口しているのだな。

「何で、このぐらいの事が出来ないの!」

「何で、そういう事ができるんだ?」

武田先生に言わせると、リサイクルしても、それ程の効果はないそうですが…。