地温が上がって来たのか、畑の土が今までよりもサラサラに感じられた。

1本目と30m離れているので土質が少し違うのか、

木の多い場所に近いので、耕す回数が多かったのか、

原因は分かりませんが、畝を作るには粘土質の方が固め易い。

ばらばらと崩れやすいので、砂っぽいのかもしれません。

13mの畝は、9mの1.5倍の作業量なので、5時間では掘れなかった。

畝の端から2mで切り株なので、目いっぱい長くした。

 

畑一面に数cmの緑の細い草が生え始めた。

久しぶりに耕運した。

軽く掘るだけなので、1回の充電で、ほぼ畑の5/6の400平方mを耕運することができた。

高儀の耕運機35500円は、お値打ち品だったな。

 

日曜は、

3つ目の畝の土台の完成。

2つ目と3つ目の畝に、菌ちゃんの餌の枯れ草を乗せ、土を乗せる。

月曜は、

4つ目の畝作りを始める。今の畝の南側に作る。

火曜は、

4つ目の畝の完成。餌が乗せられるか?

 

耕運機35500円

熊手1800円

鋤簾3100円

チェンソー手袋3000円

ハンディチェインソー12000円

マルチ8000円

マルチ止め12000円

蛎殻石灰700円

目下76000円ほどの出費。

結構かかっている。

 

巻き尺は、壊れて廃棄になっていた会社のを直して使用。

スコップ、剪定ばさみは元からあった。

荒れ野の開墾には、お金がかかるのだなあ。