菌ちゃん農法という、

糸状菌と窒素固定菌の力を借りて野菜を栽培する農法

のグループに入ろうと、打診の原稿を送ったのですが、

審査が長引いていて、

しかし、他の審査やコメントはほどほどに増えているので、

こりゃ駄目だなと思って、審査を辞退した。

審査員は、審査の辞退を待っていたのだろう。

 

私は一点の曇りもない信者ではないのだろう。

たとえ一点の曇りであっても、その汚点はじわじわと広がり、一点の曇りもない善良な信者に、曇りをもたらすと案じられたのだろう。

流石である。

 

菌ちゃん農法の動画を視聴できるように、幾ばくかのお金を本部にはお納めしたのです。

しかし、菌ちゃん神宮の根宜さんは、首を傾げられた。

無料で参加できる分、寸分の怪しさをも許さないのだろう。

善良な方には、私の微塵の悪意をも嗅ぎとる力があるのだろう。

私は媚びを売らない人間であるかもしれないと見抜かれた。

忖度じみたお追従はしないし、できないのだな。

何やってっだ、お前は?

と、もう一人の自分が小突いてくるのだな。

志の向く道は同じなのに、的の多い団体になるのだろう。

肥料を使わず、農薬も否定するのだから、既存の農法に楯突くのであるからね。

 

テレビで、農薬という言葉を聞かなくなった。

私は農毒と思っている。

 

食料でさえ人によっては毒となる(アレルギー)のだから、農薬は明らかな毒である。

 

30mの畝を8本作れるのだから、判断を誤って、失敗しても構わないだろう。

私の一点の迷いを晴らすことなどせず、

相談して迷いを払しょくして安全策を取らず、

本や動画の説明を常識で判断し取り組もう。

 

さて、雨後の耕運は厳禁である。残渣の処分を進めよう。