耕運機を手前に引いた方がやや深めに耕運できる。

それで後ずさりをして耕運している。

端から見たら異様かもしれない。

幹を切った木の近くは、まだ地面の浅い所に根が張っている。

耕運機の刃に根が引っかかり止まる。

引っかかって止まると電気を多く消費するのだろう。

と思いながら耕運している。

 

昨日で2回目の耕運を終えた。

寒いので草の芽は生えてこないが、耕運によって、草の切り株というか、茎を刈り取られた粗い草の根が10~20とか掘り出される。

暖かくなって芽吹くのか、死に絶えるのか、分からないので耕運している。

 

今日から3回目の耕運だ。

軽く耕せば6日かかる。

ややゆっくり目で耕してみようかとも思う。

手前が35500円の耕運機。

木は奥にある2本となった。

左奥の白っぽいのは、枯れかけた細い竹。

他は、残渣や木の幹や枝。

幹や枝は雨ざらしで朽ちるのを待つ。