がんばって畑を耕してきました。
日曜か月曜からは、小さな耕運機が表面を耕すのを手助けをしてくれます。
畝の高さを60cmにするために、通路を深く掘り下げます。
その通路をまっすぐ掘り下げるのに、有効だと思います。
何かと力不足な機械であることは重々承知の上です。
畝が出来上がれば、ほぼ用済みで、ほとんど出番はなくなります。
菌ちゃんの畝は一度作れば、2~3年に一回、餌を補う事はしますが、
作り直す必要はありません。
ですから、なるべく安くて、程々に働きそうな機種にしました。
3.5万円という所がせいぜいの決着点でした。
隣りの畑の人に話したら、
「そりゃそうだな。始めに(あらかじめ)打っとかんと(畑を耕しておかないと)…」
私も、
「そうですね。塊を細かくするために買いました」
「6月4日の大雨で、ここも全面、浸かったよ。」
100日間、雨の日以外は頑張って、耕してほしいなあ。
1日350円分楽になるだろうか?
それから会社の畑を耕そう。
もっと安い中古のエンジン付きの耕運機(2.1万円)も考えたのですが、
重くては車に乗らないのですね。
私が注文したのは、
商品詳細 – TAKAGI – 株式会社 高儀(タカギ) (takagi-plc.co.jp)
です。
多分、一通り450平方mを耕すのに、7~10日かかると思います。
これを3~4回繰り返し、全面を平らにした後、ひと畝作ります。
8列の畝の中のどこから作ればよいのか迷います。
やはり最も南の畝からでしょうか?
道に面した南西の端が、高くなっているのです。
かなり削ることになると思います。
一番苦労すると思うので、一番に始めようと思いました。
さて、今日の1枚です。
されば人、死を憎まば生を愛すべし。
存命の喜び 日々に楽しまざらんや。
(徒然草第93段)