4か月ぶりの心法寺。前回と同じアクセスで、築地~銀座~お堀端のバスの車窓を楽しみつつ、四ツ谷駅へ。
こちらの墓地は進入禁止。花を抱えた方が庫裏の方へ進む。お寺の方かな。

新宿通り(最近は四ツ谷~半蔵門を「麴町大通り」というらしい。)に戻り、心法寺に並行する細い道を進む。
次の目的地は市谷八幡町、初めはお堀端を歩こうと思っていたが、陽射しのきつさとパン屋の情報に、番町経由で市ヶ谷駅方面に回ることにした。

周囲は風格ある、どっしりしたマンションが並ぶ。歴史を感じさせる個人住宅を見つけると、残してほしい、と切に思う。

まだお昼前だが、カフェを兼ねたお洒落なベーカリー「No.4」は賑わっている。結構なお値段の品々を眺めつつ、滅多に来ない所だから、と清水舞台ダイブ。

外濠を渡って亀ヶ岡八幡宮。かつての神宮寺「東圓寺」は廃寺となり、神社が巡礼道のオオトリとなっている。
昔、雅楽(笛)を習っていた知人が出演するから、と参詣したことがあったっけ。
凄い階段だった・・・記憶の通り。登り出すと後ろにひっくり返りそうな気がしてスリル満点。
三十三観音巡礼結願を御礼方々ご報告(し忘れた。暑さにやられたみたい。)

社殿の後ろに回り、左内坂に出て、地図で気になっていた「市谷の杜 本と活字館」へ。このエリアは大日本印刷の「牙城」と言ってもいいほどDNPマークのビルが大小取り混ぜあちこちに散在している。

「市谷の杜 本と活字館」は、かつての活版印刷所を再現した施設。ところが、臨時休館~ 汗かきながら来たのにぃ~~~捲土重来を期す!
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