お母さんと死別してもうすぐ2年が経とうとしてる。

信じられない。

お母さんがどんどん過去の人になってしまうのが悲しくて仕方ない。



2023年から時が止まってしまっているようだ。



お母さんが知らないことがどんどん増えてしまう。

悲しい。







癌終末期に緩和ケアに入院している人の気持ちを考えることがよくある。




もう治療できなくなって、余命を伝えられていなくても

もうすぐ自分は死ぬって思い知らされること。

どれだけ残酷な状況だろうと思う。




痛みや苦しみが悪化していく不安、

安楽死がない限り

自分は死ぬまで苦しみ続けるのか

という絶望感はお母さんから本当に感じ取ったものだ。





痛みが増していく中

どんどん出来ないことが増えていく辛さ。


歩けなくなり、立てなくなり、

自分でトイレに行けなくなり、

食事ができなくなる。


水も飲めなくなり、ナースコールを押すことさえ

できなくなる。




その過程を見てきたわたしからすると、

ほんとうに残酷でたまらない。






自分は死へと一歩ずつ近づいていってる




そう感じずにはいられないだろう。






「あなたは一週間後に死刑です」


と宣告されたらどう感じる?




毎日恐怖でたまらないはず。





癌終末期の人の気持ちを考えるだけで

辛くてたまらない。


お母さんがどんな気持ちだったか考えるだけで

辛くてたまらない。








お母さんが亡くなった時

2歳7カ月だった次女は

現在4歳6カ月になり、もう当時の記憶はほとんどないように思う。




お母さんの写真や動画を見せて、

「ばあばのこと覚えてる?」と

この2年間聞きまくっていたから

写真や動画の中の人みたいに思ってるかもしれない。




仕方ないけど、寂しいね。







11月29日でお母さんが亡くなって2年。




2年経っても

毎日思い出して胸が苦しくなるんだね。






お母さんが亡くなってすぐの頃

ブログのコメントで

「わたしの母が癌で亡くなって2年経つけど

まだまだ毎日辛い」

と書いてる方がいて、

今その気持ちがすごく分かる。





最近母を癌で亡くしました

という方からのコメントも

ほんとに辛い気持ちがすごく分かる。