母めしブログ
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久しぶりの自転車

コロナの緊急事態制限から一カ月半が過ぎたが、自粛を余儀なくされている日々。
最近、車を辞めたので、買い物の荷物の重さがこたえる年になってきた。

 

そうしたら、なんと長女が自転車を買ってくれた~~

長女親子がいつもお世話になっている近所の自転車屋さんで、

中古だけどいい自転車がタイミングよくあったので、

これに決めた!とお金を払おうとしたら、長女が「買ってあげる!」って~♪

便利で実用的な母の日のプレゼントに、大喜び!

 

近所の親切な自転車屋さんというのは実にいい!!
パンクやちょっとした修理など生活に欠かせない。
そして自転車屋さんが、若いやさしいお兄さんだという事も、かなりいい!
 

自転車生活は、随分と久しぶり。

子供の幼稚園の送り迎えに、前と後ろに子供を乗せて

友達と競争したりして無茶したな~

と30年前を思い出す。

このところ雨の日が多いので、

お天気が良くなったら、多摩川にサイクルリングに行こうね~

と孫たちが言ってくれた。

たのしみ~!

 

コロナ自粛の最中だけど、

たまには、いいよね~

 

 

 

 

 

味噌汁をつくろう!!

コロナの猛威は地球の大ピンチですね。
外出自粛で、久しぶりにうちでこはんを作る日々を過ごしています。

 

毎日のお味噌汁で免疫力アップ中で~す♪

 

 

味噌汁の具は、今が旬の春キャベツとわかめと油揚げ。

 

かつお節と昆布でだしを取る。

かつお節と昆布水さえあれば、ぜんぜん面倒くさくないよ~。

昆布(4~5㎝)は、昆布水にして冷蔵庫に入れておく。
瓶から昆布水を使ったら、水を足しておく。3回以上使えるよ。
昆布の匂いがしなくなったら、新しい昆布に入れ替える。

スーパーでだし昆布と書いているものを買ってね。

 

かつお節はスーパーで80g入りの袋が300~400円で売っている。

4人分4gで20円の材料費。
この量で充分だよ、使い過ぎに注意!

慣れれば、計らなくても目分量ですぐにわかるようになるよ。

 

【材料/4人分】

かつお節 4g➡昆布水を使わないなら6g

昆布だし 適量(50㏄位くらい)

水 800㏄

味噌 大さじ2杯

 

 

【作り方】

①鍋に水を入れ沸騰させ、火を弱めかつお節を入れ、

弱火で8分程度火にかける。

 

②火を止め、かつお節を取り除く

 

③昆布水を入れる

   

 

4具材をだしで煮る

 

⑤火を止め、味噌を溶きいれたら出来上がり。

 

 

 

 

 

お醤油の味くらべ

こんにちは!

母めし研究会の研究報告です。

 

キッチンススタジオにある、いろいろなお醤油をダイレクトに味見して

みました。

 

①井筒屋醤油 豆トラ醤油  山梨(山梨県韮崎市)

②CO-OP生活協同組合 丸大豆しょうゆ

③近藤醸造 キッコーゴ醤油(東京都あきる野市)
④丸島醤油(香川県小豆島)

 

どれも原材料は、大豆・小麦・食塩のみです。

味の好みは、各自さまざまでした。

案外、生協の丸大豆しょうゆは評判が良かったです。

 

原料も安心で美味しいし、しかも安くて生協スーパーで購入が出来て

便利!

庶民の味方ですね。

 

お醤油って、素材の持ち味を上手に引き出して、美味しくしちゃう

魔法の調味料だとつくづく思います。


大豆と麦と食塩の素材が微生物たちの力を借りて、世界に誇れる

日本の調味料となり、世界中の人に愛されているお醤油。


ご先祖さんたちはどうやってこの調味料を作り出し、その味を

ブラッシュアップしてきたんだろうか・・・。

 

より美味しいものを求め日本の食文化を支えていた人々に思いを

馳せると、ますますお醤油という調味料に愛が深まります!

 

昔ながらのシンプルな素材で、じっくり時間をかけて微生物地の力を

借りて仕込まれたお醤油のように、いい味をだせる人になりたいもの

です。

 

それではまた!

 

 

 

母めし食堂のうカフェ3周年

おはようございます!


昨日は、「母めし食堂のうカフェ」3周年パーティーで熊谷まで行ってきました。

https://noucafe.net/


久しぶりに訪ねた古民家カフェは、のどかでおしゃれで存在感が増していました。

 

オーナーシェフの由紀子さん、開業から3年、よく頑張ったね~。


3周年おめでとう!!

 

「古民家カフェをやりたい」と相談を受けたのは、私がまだ「やまもりカフェ」をやっていた5年前。


母めし食堂をやると決め、自宅の深谷から東京国立の私のお店に3時間以上かけて研修に来ていたっけな。
 

「食の大切さを伝える人になりたい」と今、まだ熱い思いを由紀子さんは語ってくれました。


地元の有機農家さんや園芸家さんなどたくさんの方々が応援してくれて、いつの間にか地域の素敵な発信基地になっていました。


 

ますますみんなに愛される「のうカフェ」にな~れ!!

 

 

 

 

ひな祭り

今日3月3日は、5人目の孫の初節句。

 

 

忙しさにかまけて、3月3日の今日、やっとお雛様を天袋から出してきて飾った。
41年前、長女の初節句のときに両親が買ってくれたお雛様。
その後、二女や孫たちの成長を見守ってくれた我が家のお雛様。
その穏やかなお顔を久しぶりに見てほっとした気持ちになった。

子供たちも孫たちも、いろいろなことがあるにせよみんな元気に暮らしている。

ありがたい。
皆の笑顔がもっともっと増えますようにと願いを込めて、古びてきたお雛様を飾ったら、

気持ちが浄化されたようなすがすがしい気持ちになった。
今年はお雛様を飾れてよかった~。

また来年お会いしましょうといいながら、早々にしまわないとな~~。

 


 

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