今日は「親子できくいのちのはなし」を開催しました。
1歳から小学2年生までの親子がご参加くださいました。
あかちゃんの時からのおつきあいの親子も来てくださって、再会がとても嬉しいです。
いのちの始まりは砂の一粒ぐらい小さかったけど、いのちの力を使って大きくなったこと
生まれてからの準備をしたこと、
生まれてくる時にいろんな工夫をして、自分の力を使って頑張ったこと、
周りの大人に喜んで迎えられたこと、
プライベートゾーンのことなどをお話ししました。
さすが小学生は質問にも手を挙げて答えてくれて、お話しもよく理解してくれたようでした。
3才や幼稚園生も一生懸命、集中して聞いてくれました。
DVDもみんな真剣に見てくれていましたね。
今日のお話し全て、理解することは難しいと思いますが、おうちで子どもの理解度に合わせて、お母さんの言葉でお話ししてあげてくださいね。
あかちゃんのころの写真を見ながら、どんなに待ち遠しく嬉しかったか、どんなに大切に思っているか、「生まれてきてくれてありがとう」の言葉と共に、ぜひ、今日のお話しを振り返ってみてくださいね。
お勧めの絵本も一緒に読みながら、お話ししてくださると、より一層、理解できるのではないかと思います。
あっと言う間の満席で、みなさん待ってくれていたんだな〜と嬉しく思います。
また、自主開催してくだされば、講師としてお伺いすることもできます。
ご要望があれば、またご連絡くださいね。