幸せぎゅっぎゅのパンをゲットして、いよいよ今回の旅の本丸!カヤック体験です‼
今回はカヤックでナイトクルーズし、海ほたるをみるという素敵な内容です☆
お宿はインストラクターの方のお家の一室です。
これも民泊みたいで新鮮でした。
お家には可愛い犬がいて、可愛すぎました。(語彙力崩壊の可愛さ)
(撮影センス……)
びびり犬ゆえに最初は吠えられたけど、最後には、おなかをみせて甘えてくれました。
可愛い~。犬、可愛い~。早く我輩も犬飼いたい~~~。メロメロリンリンでした。
日が陰りを見せるころ、徒歩5分の浜辺へ。
アクティビティ無縁の我輩夫婦はライフジャケットをしっかり確実に着用し、教わった海での心得を頭に叩き込みます。
カヤックは二人乗りで、我輩が前(イエーイ!)、旦那さんが後ろです。
「後ろの方が方向を決めたりするので責任重大です。」との説明に、ひと際大きい「分かりました!」を発する我輩。
事実、カヤックツアー中疲れたら、勝手にオールを漕ぐのをやめ、十分な休息をとってもなんら問題はありませんでした。
二人で息をあわせてオールを漕ぐのですが、ここで問題発生です。
「メトロノームのように一定のリズムでオールを漕いでみてください」
リズム感死んでるオワタ!(^q^)
全然、リズムが一定にならなくて(1・2とか右・左と掛け声をかけているにもかかわらず!ですよ……。)最初は苦戦しましたが(主に後ろの人が。)、最後は息を合わせることができました(主に後ろの人の努力により。)!
海に出たら、まず、夕日が沈むのを待ちました。
この待ち時間が、なんとも言えず贅沢でした。
普段の生活で、夕日が沈むのをじっくり待つことなんてないから、心地よい波のリズムにゆられながら、ぼーーーと茜に染まりゆく空を眺めていると、すっっっっごい癒される。
言葉では表現できない癒しです。
五感で夕方を感じるというか、ちょっと大げさな言い方になりますが、地球のリズムを感じるというか。
「おお!地球上で生きてたわ!」と気づく感じです。
この感覚は海の上っていうのも大いに関係しております。
なんで海の上ってあんなに気持ちいいのかな~。
予告
一組の夫婦が海の夜に漕ぎ出でる。新月の中彼らは何を見たのか。
次回「奇跡の海」
この次も、サービス、サービス♪