こんにちは！
ダイアモンドスキン
を育む
育肌（はぐはだ）セラピスト
古川幸子です。
いよいよGWに突入しましたね。
でも子供たちは学校だし、
普段と変わらない日々を過ごしています。
やっと行けた一日参り。
空が青々と透き通っていました。
美しい！！！自然って本当に美しい
今日は巷でよく言われる
「年齢を重ねると水分量が減る」
という美容伝説（
）について。
結論から申し上げますと、
「年齢を重ねても水分量は
減りません。
水分量が減るのは基礎化粧品の
せいです。」
どひゃ～～！！
なんともびっくりな解答。
でもこれ本当なんです。
水分量、メラニンの量、皮脂の量は
年齢とともに減らないことが
２００４年の日本皮膚科学会雑誌で
立証されています。
（抜粋 何もつけない美肌術 牛田専一郎著）
事実、私も毎年肌の水分量を
計測しに行っていますが、
水分量は減るどころか増えています。
でもこのことは、ほとんど公に
なりません。
当然です。
多くの人がこれを知ると、
お化粧品が売れなくなるから。
以前、肌測定に２歳の三女を
連れて行って、ついでに見てもらった
ことがありました。
美容部員さん
「水分量が足りないので、乾燥肌です。」
私
「え！！！すっごく潤ってて
ぴちぴちなんですけど！！」
その時思いました。
測定器の水分量のレベルは
とんでもなく高いレベルに設定
されている？
ピチピチの２歳の子が
乾燥肌ってどういうことよ！！！
でも、こうして
「あなたには水分が足りませんよ。」
を伝えなければ、お化粧品は売れませんもんね。
納得。
「え！でもでもだったらどうして
どんどん乾燥する肌になっちゃうんですか？」
そんな声が聞こえてきそうです。
そうですよね、疑問ですよね。
年齢を重ねても水分量は
減らないのに、
なぜ
年齢を重ねれば重ねるほど乾燥する
という状況が多くの方に起こるのでしょう？
答えは
「熱心に化粧品を使っているから」です。
またまたどひゃ～！！な解答。
本来
肌のバリア機能が正常であれば、
肌は湿度０％の環境でも乾燥しません。
砂漠でも肌は潤ってる。
なぜなら、肌が環境に合わせて
自分で調整できるからです。
でも、クレンジングや化粧水、乳液などで
バリア機能が万全でない肌ではその
調整ができません。
万全の体制であれば、乾燥しないのに、
進んで乾燥する肌にしてしまっている
ことになります。
しっかり綺麗に落として、清潔にして、
しっかり美容成分を塗りこむことが
果たして美肌への道なのでしょうか？
以前テレビのあるある大事典でも
２０代、４０代、６０代の女性の
水分量を測定する実験がやって
いました。
年齢を重ねれば水分量が減るという
のなら、６０代のおばあちゃんが
最も水分量が少ないという結果に
なるのでしょうけれど、
結果は
４０代女性でした。
４０代の女性は、月に５万円も
美容代にかけるほどの美容オタク
だったそうです。
この結果から、
年齢を重ねれば水分量が減る
わけでも
美容代をかければかけるほど
水分量が増える
わけでもないということが
わかりますね。
じゃぁどうしたらいいのか？
肌の機能をきちんと理解して、
肌の機能を壊すような化粧品を
選ぶことはやめるべきです。
肌のパフォーマンスを最大限に
生かすには
①スキンケアは最低限に
②良質なたんぱく質を
⓷適度な運動
④睡眠
が遠いようで一番の近道です。
あなたが今お使いの化粧品は、
お肌にとって乾燥を促進する
ものではないでしょうか？
肌のパフォーマンスを生かす
ものを選択したいですね。
メルマガリニューアル
致しました！！
リニューアル限定登録特典で
下記動画をプレゼントしております！
ぜひご登録くださいませ～
マイナス１０歳肌を叶え続けるための１０日間無料メールレッスン
プレゼント動画
お化粧品ではキレイになれない理由
絶対に使わないでほしいお化粧品５選
（銘柄も言っちゃてるので、営業妨害で
私刺されるかもしれない
）
是非ご登録ください！！
マイナス１０歳肌を叶え続けるための１０日間無料メールレッスン