こんにちは!
ダイアモンドスキンを育む
育肌セラピスト 古川幸子です。
今日は少し衝撃的なタイトルですが、、、
「肌断食」とサヨナラすることにしました。(!!)
さようなら!!「肌断食」、今までありがとう。
私にとって、「肌断食」という言葉は長年とてもお世話になってきた言葉でした。
私がお伝えしている肌を美しくする方法も、「肌断食」という3文字を使えば、どんなことかだいたいわかってくれる方が増えてきました。
「肌断食」という言葉を検索して、私のブログやHPに来て下さる方も多いです。
「肌断食」がうまくいかなくて、失敗して私のところに来て下さる方も。
因みに今更ですが、「肌断食」とは、スキンケアに一切頼らずに自分の肌の力のみで肌を美しくしていくという美容法です。
私もHaHaGuを立ち上げる前は、「肌断食塾」としてお仕事をしていたくらい、肌断食肌断食でした。(笑)
今でも「肌断食」という言葉にとてもとても助けられているのに、あえてなぜ、私が「肌断食」とさよならしようと思ったかと言いますと、、、
初めてお会いする方に、「肌断食の方ですよね??」と言われたり、生徒様とのやりとりの中に「肌断食」という言葉が飛び交うと、なんだか違和感を感じる様になったんです。
「?あれ?なんだか違う。」と心がざわめく。
肌断食に違和感を感じている理由は3つあります。
一つ目は、断食という言葉が、私が考える肌を育むイメージと異なること。
二つ目は、断食というと、終わりがある(いつまでも食べない訳ではないので)が、肌を育むことには終わりはないこと。
三つ目は、肌は吸収器官ではないので、そもそも断食という言葉がしっくりこないこと。
あーだこーだ言っていますが、要は私がお伝えしたい肌を育む世界観と、私が肌断食に対して抱く世界観が違ってきてしまったことが理由です。
これだけずっと「肌断食」「肌断食」と騒いできて、本当に恐縮ではありますが、そうした理由から「肌断食」とさよならすることにしました。
私がお伝えしたい育肌(はぐはだ)の世界は、育む、ゆっくり、ほんわか、ゆったりの世界です。
「肌断食」からその世界観をイメージされる方はほとんどおられません。
我慢、忍耐、苦しい、つらい
この世界観とは異なります。
だからと言って、「肌断食」嫌い!とかではありません。
私が伝えていきたい世界観が、「肌断食」より、「育肌(はぐはだ)」なのだというだけのこと。
この違和感を文章にしたくて、ブログを書いてみました。
育肌(はぐはだ)の世界を、ゆっくり、私のペースで伝えていこうと思います。
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