大地と子供を放射能汚染から守る会 | セシウム反対・母の会のブログ

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秋田県北「セシウムを含む焼却灰受け入れに反対する母の会」を立ち上げました。
地球人としてママとして、出来るだけのことを。


セバスチアン・プフルークバイル博士(ドイツの物理学者・放射線防護協会会長)
オイゲン・アイヒホルン教授(数学者、日独平和フォーラム会長)

彼らは、IAEAやWHOが隠したデータを持ち、公表しています。

先日、仙台で行われた彼らの講演会で「大地と子供を放射能汚染から守る会」のメンバーが焼却灰につ 
いての質問をしてくれたそうです。お答えは


『汚染物を焼却することによって空気中に拡散させ、クリーンな地域をも汚染させてしまう。
汚染地域の瓦礫をそのように処理することは「誤った愛国心」である。
実際、ドイツでも焼却によって汚染を拡大させてしまった。そして低線量被曝により、死産や出生異常、心疾患が表れたのです。焼却はすべきではない。放射能を取り去ることのできる高性能なフィルターは存在しない。』
話されていました。


そして、「大切なことは小グループを作って勉強会を行うことです」、と。
意識を高めることでドイツでは原発政策が変わった。


と。ほら~!!もっと過去の事故から学ぶべき!!

詳しくはこちら、驚愕の事実も明かされてます。

http://hahadesukara.blog.fc2.com/

「何でもかんでも騒ぐんでねーや」と私たちを馬鹿にしているじーさまたち!!「神経質になりすぎよ
 
~」とか余裕かましている人たちも、ちゃんと知って!未来ある、子供達守って!!