新玉ねぎの小ぶりなものを見ると、
まるごとスープが作りたくなります。

今回は古い玉ねぎと新玉ねぎとで
味が違うのかどうか試してみました。




ほぼ似たような大きさなので実験には

もってこいです。



玉ねぎのスープは、

根つきの部分を小さくとらないと

煮ているうちに崩れてしまいます。


古いほうは上の方が

少し茶色になっていたので、

余分に皮をむいています。




鍋に玉ねぎ、ホタテの貝柱、

塩小さじ2分の1を入れて、

中火の弱でコトコトと煮ていきます。


強火で煮ると玉ねぎが

崩れてしまうので注意します。



玉ねぎが柔らかくなったら

火を止めてそのまま放置。数時間。


この時間中に玉ねぎやスープの味に

深みが出てきます



もう一度火にかけて味見をして

めんつゆで少し味をつけました。




左が新玉ねぎ

右が古い玉ねぎです。


半分ずつにして盛り付けます。



緑のはバジルです。

もうバジルが出る時期になったのですね。



2種類の玉ねぎを同じ条件で煮たので

食べるのが楽しみです。



皆さんはどんな予測でしょうか?


‼︎🎉🧅🎉🧅🎉‼︎


結果は


新玉ねぎに軍配が上がりました。


甘みとほろっと崩れる感じが

やはり新しい方が美味しいです😋


まだ新玉ねぎは出ていますから

美味しい玉ねぎ丸ごと

スープをお作りくだね🧅