柿をお料理に使うと自然なあまさが引き立ち、

味醂や砂糖などの甘さが不要です。


この料理は蓮根が肺や粘膜にいい働きかけをしてくれ

柿がビタミン補給となり


食物繊維もたっぷりで

腸内細菌の力をつけて、

腸粘膜も修復されます。


またお酢の働きで肝臓も元気にしてくれます。


柿の豊富なビタミン類

梅酢が血液をサラサラにしてくれるなど


副菜をひとつ作るとこんなにも身体に働きかけてくれます。


蓮根と柿のマリネ




材料


蓮根

固めの柿

緑のもの(わさび菜)



蓮根は節ところも汚れを丁寧にとって必ず使いましょう

レンコンは粘膜を丈夫にしてくれ、

肺の働きを助けてくれると言うことです




節の部分はより薄く切りますが

実のほうは2、3ミリの厚さにスライスします



ほんの少し酢を入れたお湯で茹でます



ボールに梅酢、酢、オリーブオイル大さじ1ずつ

合わせておきます




茹でたレンコンが

熱いうちにこのマリネ液に混ぜます




柿は皮付きのままランダムに切ります


食べた感想としては

もう少し薄切りの方がおいしいかもしれません



マリネ液につけたレンコンに

柿とざっくり切ったからし菜を混ぜます



マリネ液に甘みは入っていませんが

柿の甘さが味をまろやかにしてくれます



柿が皮付きだと、

しっかりしていて歯ごたえがあっておいしいです



蓮根をゆでるだけでささっと作れます。

空いている時間にさっさと作っておくと

夕食時に忙しい思いをしなくて済みますね。