みのりの秋
初めて米作りにチャレンジされた方から新米を頂きました
新嘗祭まで待てずに

こんな楽しみ方をさせて頂きました



小さなおむすびにして

トッピングをいろいろ用意して


主菜は作らず、

お米の美味しさを楽しみました。




人参の葉の佃煮

仙台雪菜のお浸し

野沢菜の即席漬け

もずく&みょうがの酢漬



ご飯は土鍋で1割増しの水加減

沸騰したら弱火8分

(強火を10としたら8ぐらいの弱火)

蒸らし15分



手に塩をつけて結びます。

トッピングを用意しましたが

塩むすびが一番❣️



🥕🥕🥕🥕🥕


昔の生徒さんからは畑の新鮮なお野菜をいただきました


人参の可愛いちゃんの抜き菜

赤ちゃん人参がついています


人参葉を美味しく頂くために人参も使います



人参可愛いちゃんはサッと茹でます

もったいない気がしますが

サッと茹でることで人参の臭みを和らぎます



人参は薄切りにしたら

塩少々をふって千切りにします

一呼吸おくと人参の甘味が引き出されます



その間に茹でた人参葉ちゃんをこまかに切り

軽く水分を絞っておきます



細切り人参は小さめの蓋をして弱火で火を入れます

この甘い人参が美味しさの秘訣です



茹でた人参葉と炒め合わせます

ここまで油は使ってないので、お好みで

ごま油少々



ジャコを入れて軽い塩味をつけます



仕上げはフライパンにスペースを開けて

醤油を大さじ1ほどを焦がして全体に混ぜます。

(写真は少し醤油nが入りすぎました😆)



この焦がし醤油で味と香りが一段と良くなります。



🥬🥬🥬🥬🥬


畑の蕪はこんな感じで頂きました


蕪の甘味がフルーツのようでした




蕪の葉だけサッと茹でて

蕪は生でスライス

桜海老を添えて

食卓で塩とオリーブオイルで頂きます。