崩した豆腐を美味しい出汁で寒天に!
目先が変わって食欲をそります。
まず美味しい出汁をとります。
4カップほどの水に昆布を入れて15分おいて火にかけます。
沸騰する直前に昆布を取り出して、厚削りの鰹節を入れて弱火で数分煮出します。
鰹節が沈んだら、ざるでこして出汁をとります。
寒天1本は水で30分以上戻しておきます。
豆腐は2/3丁(200g)ほどをざるにあげて水を切っておきます。
寒天は絞ってちぎり、1.5カップの出汁で煮溶かします。
寒天は沸騰させないと固まらないので必ず沸騰させてくださいね。
塩小さじ1/2と醤油大さじ1で濃いめ味をつけて
氷水に当てて冷やします。
出汁ももう1カップ足します。
*寒天1本に出汁2.5カップで作りますが、
煮溶かす時に1.5カップの出汁を使い、冷ますために後で1カップを足します。
流し缶に豆腐を崩して入れ込みます。
少しとろみが出始めた
寒天液を流し入れます。
冷蔵庫で冷やして固まったら切ります。
流し缶のない方は四角タッパーなどにラップを敷いてつかってもOKです。
柚子胡椒がよく合います。