ひじきの煮物
基本の和食
はじめてアップするかもしれません。
一日目は煮物としていただき、
二日目は卵焼きにしました。
ひじきはたっぷりのお水で戻し、ザルにあげてからもう一度水洗いしておきます。
天然とはいえ、ヒ素が多い言われています。
水溶性のヒ素なので水でだいぶ落ちるそうです。
「愛媛産には愛がある」
真民さんの文字に惹かれて買ってしまいます。
材料は
ごぼう、にんじん、れんこん、ちくわ、油揚げなど
袋20gを全部戻したら多過ぎ😃
半分は冷凍にしておきます。
鍋の下からひじき、蓮根、人参、ごぼう、ちくわ、油揚げの順に重ねて
水を大さじ3ほど入れて煮ます。
沸騰後濃縮めんつゆを入れて味をつけます。
甘みが欲しいようならみりんを加えます。
ほぼ水分がなくなるまで煮ます。
二日目
ひじき入り卵焼き
卵2個に対してひじきの煮物は大さじ2〜3
少し粗いみじん切りにしておきます。
何か緑のものが入ったら綺麗になるので、茹でてあったブロッコリーを刻んで混ぜました。
ここに卵ニコを割り入れて、味をみます。
味にアクセントをつけるために塩ひとつまみを加えます。甘いのがお好きな場合は、みりんを少々加えます。
フライパンに油をなじませて、卵役の半量を入れて焼きます。
具材が多いので、固めるのに少々技術が要ります。
残りの卵液を入れて卵焼きの周りに馴染ませていきます。
フライ返しなどで4面を押さえつけて焼くと形が整います。
今夜は
*昼間ストーブで煮た高野豆腐
*蓮根もそろそり味が落ちるので、大根の煮なます
*アスパラにうど 春の味です
*昨日の揚げ餃子をトースターで焼き直して
玄米と白いご飯が半分
まさに日常の夕食ですね♪