マイバースデー✨💖
去年も炊きおこわでしたが、
今年もやっぱりお赤飯



ご卒業、ご入学のお祝いに簡単にできますので、作ってお祝いしてくださいね✨

小豆 1/4カップは洗って2カップのお水で、少し固いくらいに茹でます。


茹で時間は小豆の鮮度によって違います。1 、2年経ったのだとずいぶんかかってしまいます。

ゆで汁をご飯の水加減に使いたいので、水を足しながら、小豆が8割方柔らかくなるまで煮ます。
小豆と茹で汁に分けておきます。

もち米3カップは洗ってザルに30ぷん以上あげておきます。



鍋に(我が家は圧力鍋ですが、炊飯器でもOK)お米も入れて、小豆の煮汁+お水を混ぜて、お米の高さの5ミリ上まで水加減します。



その後で分けておいた小豆を入れます。
小豆を先に入れると水分量がわからなくなるので、小豆は後!と覚えてくださいね。



塩小さじ1/2を混ぜて、すぐに火をつけます。
もち米は水分を吸いやすいので、時間を置くと水がなくなってしまいます。


炊飯器ならばそのままお任せで良いのですが、
圧力鍋の場合、圧力がかかってから弱火2分です。
我が家はフィスラーですが圧力鍋によって違うので、普通に白米を炊く時間でしてくださいね。

もち米は普段あまり使わないから、買っても困ってしまうと言う方いらっしゃると思いますが、
普通に白米を炊くときに2合に対して4分の1カップ位もち米を混ぜて、普通に水加減して炊くとご飯がさらに美味しくなります。

家庭でのいろいろなお祝い事の時にぜひお赤飯を炊いてくださいね。
日本の素晴らしい行事食だと思います。


手作りしゅうまいと昨日の天ぷらを甘辛く煮たおかず ほうれん草の胡麻和えなど

お花は娘からのプレゼント💐


🍚🍙🍢🍱🥗🍙🍚

食ってすごーい❣️

ちょっとしたご縁で姓名判断していただきました。
なんですか、私って結婚後の相性が最悪なんだそうです。

先生の見立てでは、半年ぐらいで離婚を考えてもおかしくないし、さもなければ、早死にするとか大病するとか!!

主人との生活が穏やかであるのが不思議なのだそうです。

そこでなぜこの年まで大変こともなく過ごせたのか考えてみました。もちろん全く何もなかったわけではありません。どちらのご夫婦も同じだと思いますが〜

私は結婚以来ずっと心を込めて料理だけは作ってきました。
美味しくなあ〜れ!という魔法のかかった食事を二人で頂いてきた。
そのことがいろいろな災いを半減させてくれたのではないかとふと思ったのです。

古事記には伊邪那美の命が黄泉の国の食べ物を食べてしまうという部分もあります。
また古事記の前のホツマツタエを習ってた時、先生がどんなに悪いものを持っていても清い食べ物を食べることで変わってくるとお話されたことを思い出しました。

江本勝さんの「水からの伝言」では水の結晶の美しさは言霊で変わることを教えてくださっています。

やっぱり美味しくな〜れのご飯を作り続けることの大切さを痛感しました。

私にはそれだけしかできませんが、それだけでよかったのかもしれません。

真民さんの詩にこんなのがありました。