身体のために小豆かぼちゃ




やっと秋らしくなりましたね〜


でも湿気が多く、汗をかききれず、身体の水分調節がイマイチのように感じませんか。

かぼちゃも甘く美味しくなりました。
小豆かぼちゃで夏から秋への身体を労ってあげましょう。

腎臓の形に似た小豆は、腎臓の働きを高め、血液の浄化、利尿作用を促しむくみを改善してくれるそうです。

今回は鍋で普通につくりました。

あずき150グラムは洗って3倍ほどの水に30分以上つけておきます




その水で小豆を煮ます。
沸騰したら弱火で25分かかりました。




ここに小さめに切ったかぼちゃ(中位の大きさのかぼちゃ4分の1個分)を入れ




昆布10センチほどをハサミで細く切って一緒に入れます。




かぼちゃが柔らかくなり始めたら、塩小さじ2分の1を入れてかぼちゃも小豆も柔らかくなるまで煮ます。
(かぼちゃを入れてから弱火で約20分ほどです)




全てが柔らかくなったら味を見て醤油少々入れて味を引き締めます。

この料理は養生食です。
水毒を緩和してくれ、糖尿病や高血圧にも良いと教えていただきました。

また血流を良くしたり、食物繊維がお腹の調子を整えてくれたり、良いこと尽くめです。

ただ甘くしてしまうと薬効は期待できないようですから、くれぐれも塩味でどうぞ。

今までに何度もブログアップしています。

時々召し上がっていただきたいので、
圧力鍋やシャトルシェフなどいろいろ工夫しています。

今までのページのURL を 載せておきますので、ご自分のお宅に合った方法でぜひお作りいただけたらと思います。


🍀魔法瓶で小豆を柔らかくする方法

🍀シャトルシェフで



🍀圧力鍋