新玉ねぎが出るとこれが食べたくなります。

車麩の黒酢餡掛け



車麩2個は水3/4カップに濃縮めんつゆ大さじ1入れた中で戻しておきます。



柔らかく戻ったら、きつく絞って6つに切って片栗粉をつけてあげます(つけ汁は甘酢あんに使います)





熱した油に片栗粉をつけた6片を入れて揚げ、カリッとなったら、揚げざるを使って熱い油の上で油切り取り出します。




車麩がよく揚がったかどうかの見極めは、あげている最中の麩の周りに出る泡の多さで判断します。
揚げ物は油に入れてすぐは泡が勢いよく出ますが、そろそろ取り出して良いころになると周りの泡の量が少なくなってきます。
泡と音で油から取り出す時期を判断してください。





野菜は湯通しして、炒める時間を短縮します。

お湯を沸かして、まず人参を入れます、すぐにピーマンを半分のままさっと湯に入れて取り出します。


3分ほどの時間差で玉ねぎ(傷んだところがあったので変則的な形をしています)を入れて玉ねぎは火を入れすぎると不味いので大きさを見ながらどんどん引き上げていきます。



最後に全部ザルにあけます。


甘酢餡を作っていきます
麩のつけ汁の残り1/2カップほど
黒酢 大さじ2
しょうゆ大さじ1
砂糖大さじ1
みりん大さじ1
蜂蜜小さじ1
片栗粉小さじ2

これらを小さな容器に合わせておきます。


まず火が通っていない椎茸を最初に炒めます。

湯通しした野菜を一気に入れて炒め合わせます。
野菜に火が通ったら




作っておいた甘酢あんを一気に入れて、混ぜながら火を入れてとろみがつくのを待ちます。




最後に車麩を混ぜ合わせたら出来上がりです。