新玉ねぎとひじきのマリネ
作り置きのできるサラダ用のマリネです。
少し暑くなってくるとレタスのサラダが恋しくなりますが、市販のドレッシングばかりでは飽きるのでこんなものを常備しておかれるといいですね。
最低このぐらいは作っておいたらという量です。
1人分のサラダの4回分ほどになります。
新玉ねぎは繊維を断ち切る方向で薄切りにし、梅酢大さじ2杯とハチミツ小さじ1を混ぜておきます。
ひじき10グラムはたっぷりの水で戻して、多めのお湯で湯がきざるにあげておきます。
水分が切れたら先程の味をつけた玉ねぎの中に入れて混ぜます。
パセリのみじん切りも入れました。
あっさり味ですが、コクが欲しい時はオリーブオイルやごま油を入れてください。
レタス、水菜を盛り付けその中央にひじきのマリネをのせて一緒にいただきます。
翌日にはミニトマトも添えてみました
海藻は意識しないとなかなかとれませんが、こんな使い方もおすすめです。
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いつも食卓にある はりはり漬け
九州の美味しい切り干し大根をいただいてから、よく作っているのがこれです。
切り干し大根30グラムは熱湯の中に30秒ほどつけてざるに上げます。(残ったお湯は切り干し大根の美味しい出汁が出ているのでお味噌汁などに使います)
水を切った切り干し大根をボールに入れ、人参の細切りとワカメ、あれば生姜の細切りを入れます。
この中に酢大さじ2杯、醤油大さじ1.5杯を混ぜるだけです。
みりんも砂糖も甘いものは一切入っていませんが、切り干し大根の自然な甘みが生きて、甘くてとてもおいしいです。
作ってみると調味料はたったのこれだけと驚かれるかもしれませんが、とっても少なく感じて大正解なのです。
冷蔵庫で4、5日持ちますから30グラムと言わず倍量を作っても良いかもしれません。