中学生に大人気だったなんちゃって唐揚げ

10年以上前に我が家の夫のもとに何やら工作を習いにこられた中学生
お昼ごはんの時にこれを作ってあげたら、みんなが黙って鶏の唐揚げだと思って食べてくれたから驚きでした。




この唐揚げの中身は
板麩、じゃこ、顆粒大豆、片栗粉、生姜

揚げ方に気をつけるとほとんど油を吸わないので、本物の唐揚げと比べたら、とってもヘルシーです。

黙ってご家族に出して、反応を教えていただけたら嬉しいです。

まず顆粒大豆から

大豆1カップは2時間ほど2倍の水につけておきます。
これをつけた水とともに火にかけて、沸騰したら弱火で15分煮ます。大豆はまだ歯ごたえがあります。




大豆と水分に分けて、水は栄養宝庫なので、味噌汁などにお使いくださいねq



大豆はフードプロセッサーにかけます。あまりなめらかにせずつぶつぶが残っている方がいいです。




今夜使う分は50グラム、残りは50グラムずつラップに薄く包んで冷凍しておきます。




冷凍庫にいつもこの顆粒大豆があるととても重宝します。私もここのところ冷凍庫に在庫がなかったので料理には登場しませんでした。
ひき肉料理の時に1/3ほど混ぜると簡単に大豆が食べられて健康的です

これからもこの顆粒大豆を使ったお料理をご紹介していきますので、1カップの大豆で作り冷凍しておいていただけたらと思います。

顆粒大豆は市販の茹で大豆(缶詰やレトルト物)をフードプロセッサーにかけてもいいOK🙆‍♀️


板麩のから揚げの作り方

板付40グラムは(水1カップ、濃縮めんつゆ大さじ1、生姜のすりおろし)調味料の中で戻しておきます。30分ほど掛かります




柔らかくなったら板麩を手で揉むようにして細かにします。
しっかり水分を絞ります。このつけ汁は後で硬さ調整の時に使いますのでとっておいてください。

ボールに板麩、顆粒大豆50グラム、ちりめんじゃこ20グラムを入れて、片栗粉大さじ2も入れて、よく混ぜます。



 初めてお作りになる方は板麩の水分をしっかり切った方が油が跳ねないで良いのですが、水分が少なすぎるとうまくまとまらないので、まとまりが悪かったら、戻し汁を少し入れて硬さ調整をします。




この種を左手(利き手では形や硬さが整いすぎるので)
2cmほどにまとめて、油であげます。



あげる時まず4つほど入れて、裏返したら次の冷たいのを4つ入れて、油の温度が下がるのを防ぎます。


油カラー取り出す時は、カス上げのような網にとり、熱い油のすぐ上で油をしっかり切ります。



とにかく油をしっかり切りたいと思うと、手がそのように動きますから、意識してくださいね。


昨日の煮物とサラダ、ししゃもとみりん干しで


🌱🍀☘️🍀☘️🌱

コロナ自粛はまだもう一ヶ月ほど続きそうですね。

私は3週間ほど前に歯の詰め物が取れてしまい、歯医者さんお世話になりました。
こんな時は先生にも申し訳ないし、待合室にいるのも不安

幸い一回で治療を終了していただいたのですが、やはり詰め物が取れると言う事は何か問題があったのでしょう。その後時々歯がうずくことがありました。
いつも歯の痛みはびわの葉エキスで歯磨きをすることで抑えています。そこで今回もそれを3 、4日やりましたら痛みがすっかり収まりました。この経験から

自然療法が何かのお役に立てるのならと
インストのライブ配信をすることにいたしました

5月3日日曜日14時から14時半まで
インスタライブ  Mieko.haneda 笑顔のエプロン羽田美恵子
(何回してもmが大文字になってしまいますが小文字)

今回はびわの葉
生の葉や、煮出し汁、びわの葉エキスなどのお話をいたします。

子育て中のママさんが少しでも不安がなくなるようにと願っての配信です。

ご覧いただけたら嬉しいです。

〜〜〜〜
ご一緒する高村えり子さんの紹介文です。


こんな時だからみんなと話そう、繋がろう。
明るい話題、役立つ情報、ちょっと泣き笑えるお話、シェアしたい♩
笑顔のエプロン主宰 羽田美恵子先生と
子育てママの体ケアルームおきなわ屋ぁ・
ママほぐ・産後カフェ 代表 えり子先生による
『おばあちゃんの知恵袋�自然療法【ビワの葉 編】』
#自然療法!?
#敷居が高そう??
#ビワの葉っぱがすごい!?
#こんなとこで拾えるよ!
などなど聞いてみたいこと、受付中です^^
⬛️日時
5月3日(日)
14:00-14:30
⬛️参加方法
Instagram アカウント@mieko.haneda (ミエコ.ハネダ)
あるいは、
『笑顔のエプロン』
 を検索しフォロー
参加無料
コメントでの参加歓迎
ライブ配信中は聞きたいこと、やったことがある、やっている方は経験談をどしどし書き込みしてください♩
病院に行くのも、ちょっと気が引けたりするこのごろ。
自然の力を使う=自然療法という選択もあります。

◼︎講師紹介
ーー羽田美恵子先生ーー�・
心と体に優しい生活を伝えるおばあちゃん
ママさんとの料理会25年🍴食、生活、お手当ことなど経験に基づいて幅広いご相談にお応えします。
地域のおばあちゃんとして若い方々に食べ物の大事さをお伝えしています。心と体の健康は食べ物が作り出します。
食に関する情報や実際の作り方などブログにて発信中 
アメブロ
https://profile.ameba.jp/ameba/hahacook3/
1994年より各地公民館及び自宅にて健康料理教室
赤ちゃんの味覚教室 食育講演会 など主婦の経験から台所の大切さをアドバイス 健康料理教室 東城百合子氏に10年師事
自然療法を学ぶ

ーー高村えり子先生ーー
湘南・茅ヶ崎でママの居場所作りをしています。
岩手県出身。二児の母。2013年沖縄から茅ヶ崎に移住し、セラピストに。
第一子の産後、”孤”育てになった経験からママの居場所づくりを始める。
ママを始め子ども・おじい・おばあが孤独にならない仕組みを作るのが目標。『子育てママの体ケアルームおきなわ屋ぁ』『ママほぐ』『ママほぐー産後カフェー』を運営。
子育てママ体ケアサロンおきなわ屋ぁセラピストはこんな人♩
保育付でリラクゼーションが受けられるサロンです。
https://erisangomamire.wixsite.com/okinawayaa
茅ヶ崎ライフスタイル(茅ヶ崎市)からインタビューを受けました。居場所づくりの原点が掲載されています