辰巳先生の椎茸のスープを大変生意気ですが少し変化させて作ってみました


我が家はよく生シイタケを使います。その時軸の部分を紙で作った箱に入れて窓辺に置いて、乾燥させて貯めています。
これがたくさん貯まった時、干し椎茸と合わせて椎茸のスープをつくります。

今回はシャトルシェフで作ってみました。


干した椎茸の軸と椎茸を50度位のお湯に入れてシャトルシェフで30分ほど保温します。


少ししいたけが柔らかくなっていますので、昆布3センチを2枚と梅干しを1個入れて、煮立つ寸前まで加熱してまた30分保温します。

*辰巳先生の椎茸のスープはスープになる材料を入れてたボールを蒸し器で蒸すことで間接的に作っておられます。

辰巳先生の椎茸のスープを載せたブログはこちらです。


そこで私は煮立てないように、椎茸の旨味を引き出したら良いのではないかと思い、
シャトルシェフの内鍋を80度に沸かして30分保温すると言うのを2回やりました。

しいたけを取り出してから、
塩と昆布醤油で味付けをしました。


軸が20本ほど、干ししいたけ5枚、水は⒈5リットル位です。

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さて翌日の工夫

残った椎茸のスープにレンコンのすりおろしを1人分大さじ1入れていただきました。

これはこれでまた滋味豊かでとてもおいしかったです。


レンコンは粘膜を強くしてくれるのでこんないただき方をすると体も温まりとても良いようです。