先日いただいた、出来立てのおから
チルド室で出番を待っていました。

明日から留守をするので、今夜どうしてもおからの炒り煮を使ってみたくて大急ぎで作りました。


中身は

蓮根  舞茸  人参  仕上げにインゲンを少し。

蓮根は30グラムほどを小さめに切りました。
舞茸は半パックこれも小さめに切ります。
にんじんはいちょう切りの薄切りにしました。

これらを水200 CCで煮ますが、おからはダシが効いた方がおいしいのです。今日は忙しいので出汁パックを一緒に入れてしまいました。


この水分量はおからを煮るにしては多いのですが、おからは水分の多い中に入れて、時間を長めにして煮汁をとばすとしっとりとするので多めの汁で作っています。

なので醤油味は薄めにつけておきます。
5倍濃縮めんつゆ大さじ1と、みりん小さじ2を入れました。

おからはその日のものでないので熱湯をさっと通してざるで水を切っています。

これも水分はざるを振って切る程度で大丈夫です。

野菜の鍋にこのおからを入れます。


こんなにたくさんの水分があります。これを弱火
である程度煮詰めていきます。今日は15分ほどかけました。色を見ると薄味なのかわかりますが、これは最後に煮詰めるとちょうど良い位の味になります。


15分たってもまだこんなに水分があります。今度は仕上げるつもりで木べらで混ぜながら中火より強い位の火で一気に水分を飛ばします。
途中でインゲンを生で1cmほどに切りこの中に入れて一緒に火を入れます。


ここまでホロホロに水分を飛ばします。

おからはぼそぼそしていてという方は煮るときの水分が足りないのと煮ている時間が少ないのではないかと思います。


🍎🍊🍋🍎🍊🍋

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その中からの詩


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念じてください

念じてください
日に
月に
星に
手を合わせて


念じてください
木に

石に

地球に

額をつけて


念じてください
病に苦しむ人たちのために
貧しさに泣く人たちのために
痩せ細りゆく難民たちのために


念じてください
少しでもお役に立つことのできる
人間になることを
そして生きてきて良かったと
自分に言える一生であるように
二度とない人生だから
かけがえのないこの身だから