運動会シーズンですね🍱
遠足はおむすび🍙  運動会はお寿司🍱
という思い出をお持ちの方が多いと思います。

太巻き用の椎茸の旨煮を使って酢の物を作りました。


 椎茸の旨煮は薄切りにしておきます。


きゅうり1本は薄切りにして、塩少々を振って水が出たら絞っておきます。この酢の物はきゅうりの水分を捨てます。椎茸にきゅうりの水っぽさが移ってしまうからです。

椎茸と絞ったきゅうりを合わせて、酢大さじ2杯とみりん大さじ1を混ぜておきます。
椎茸に甘みがあるのでお砂糖は使いません


あられ麩は水につけて戻して

しっかり絞って、先程の酢の物のボールに入れます。


味見をしたら少し薄味なので、お取っときの最後のへべす  を絞り込みました

カボス、すだちでもOK


やはりへべす  は優しい酸味で美味しい😍

🌰🍄🌰🍄🌰

今日のもう1品は栗ご飯

実はヘバーデン結節頭の痛みがあり今年は栗むきは無理かと思っていました。

おやつにしようといただいた栗を圧力鍋で茹でて、出刃包丁で半分に切りスプーンで実をくりぬいていただくつもりでした。

冷めた栗はスプーンで大きめの塊としてとれました。
野菜室で1週間近く休ませていたのでとても甘くなっているのです。

そうだ‼️この取り出した栗は炊き上がったご飯に入れて栗ご飯にしようと思いつきました


まずご飯はもち米と普通の米を1合ずつ洗います。
もち米は浸け込んでおくと水を吸いやすいので、ザルにあげたまま、炊く直前に水加減をします。
もち米の分を少し水を減らし、醤油大さじ2杯の分も水を減らして、お醤油ご飯を炊きます。

2合に醤油大さじ2弱を入れて炊きます。

炊き上がったご飯に、先ほどくりぬいた栗を混ぜ出来上がりです。


栗を野菜室の中で上手に甘みを引き出しておいたら、こんな作り方でもとてもおいしい栗ご飯になりました。

栗は野菜室で甘みを出すとお友達に教えていただきましたが、

かぼちゃも、サツマイモも収穫仕立てではまだ甘みが少なく、休ませているときに糖分が増えて甘くなると聞きます

素材の性質までわかるようになったら、ベテラン主婦ですね✌️