帰りが遅くなるので、下準備だけして主人に先食べてもらいます。

こういう時はカレー✌️
でも簡単なおつまみは必要です。

トースターで焼くだけにした

ズッキーニのチーズ焼き


ズッキーニは適当な量を炒めて、塩、胡椒をします。

(昔は1本丸々使いきらないと、と思っていましたが、使いかけ状態で保存可能です。野菜室で4、5日保存可能)


これをトマトスライスと交互にオーブン皿に並べます。


中央に載せたのは少し前のレンズ豆のトマトソース(時々火は入れてました)

チーズをのせて、オーブントースターで焦げ目がつくまで焼きます。

今夜は私が遅いので、2日前の金時豆のスープからカレーを作りました。

🍩🍪🍮🍭🍬🍫🍦🥧🧁🍰🎂🥮🍧🍨

「その食事では悪くなる」その4

今夜は低血糖のお話です。
砂糖や糖分の取りすぎで起こる低血糖❣️

食原性の低血糖症

「その食事では悪くなる」第4章で取り上げています。

精製された砂糖は急速に体内で吸収され、血液中が糖の洪水、高血糖を引き起こす。膵臓が過剰反応して大量のインスリンを産出する。
生成された白砂糖や、果糖ブドウ糖液糖等は一気に血液中に糖を流出させて、大量のインスリンを使って処理されます。一斉に算出された大量のインスリン糖分の処理後は血液中で遊ぶ状況になります。
このインスリンが遊んでる状態を低血糖と言います。


 神経過敏、イライラ、極度の疲労、無気力、鬱、不眠、精神錯乱、集中力の欠如筋肉のひきつりなど

これを低血糖症はひいては膵臓の弱りから糖尿病になりやすいです。

私ごとですが、 以前福祉施設の天然酵母パンのシステム作りのお手伝いをさせていただきました。

その施設は大人の方が多く、皆さん脳梗塞後のリハビリを頑張っていらっしゃいました。40代50代の働き盛りの男性、自分の人生の不幸をどんなにか嘆いていることと思います。
 
その方たちは食生活の間違いと大量の飲酒で体を壊したと言っておられました。

食生活に対しての基本的な知識がないとたった1度の大切な人生を病気克服のためだけに使わなくてはいけなくなります。

成人病が低年齢化して、糖尿病もご多分にもれず低年齢化しているようです。
まず糖分を見直すところからスタートしていただきたいですね〜〜