ごぼうの時雨煮


牛肉の代わりに油揚げ、
ごぼうのあくは梅干しと一緒に煮ることでOK

鍋にお水を1カップほど入れ、梅干1個を種をとって入れます。

ここへごぼうをささがきにしていきます。


次ににんじんもごぼうに似たような形のささがきにして入れて、油揚げの細切りも入れます。

大さじ1のてん菜糖を入れて、数分ごぼうが柔らかくまで煮ます。

梅干の効果で良い塩味がついていると思いますが、味を見ながら醤油も入れます。

水分を飛ばすまで煮たら出来上がりです。

梅干しが入っているのでお弁当にも適しています。
ごぼうは意外と悪くなるのが早いので、梅干し入りは夏にもってこいです。

今夜の晩ご飯


✨レンズ豆のトマトソースと茹でジャガイモをミニ春巻き風に
実は地粉のワンタンの皮が硬くって、うまく包めずあげることできずに油多めで焼きました。お目にかける料理ではありませんでした。

✨空芯菜のニンニク炒め
✨にんじんのぬか漬け、少々しょっぱいので水にしばらくつけて塩抜きをしました。


🍎🍒🍊🍓🍋🍈

日曜の午後は季節のジャム作り

ソルダムやすももをジャムにするのはこの季節の楽しみです。

真っ赤な上澄みを少量とっておき、真夏のかき氷のシロップにしてもいいですね。


すももは皮の赤さが全体に移るので皮はむきません。
皮のきわに酸味があるので、皮を入れないと物足りないですが、酸っぱくもあります。

1パックのすもも種を取り、大さじ4、5はいのてん菜糖をまぶして火にかけます。


途中であくを丁寧に取ります。

ある程度煮たら、粉寒天を少々入れて、もう一度よく煮立てて瓶に詰めます。

こんな美しい色のジャムができます。


ソルダムの場合は必ず緑色の皮をむいてくださいねー
酸っぱくって修復不能です。