先程アップしたズッキーニのムースは夕食でこのようになりました。


一つ前のブログのズッキーニのブースに
トマト、玉ねぎ、ズッキーニの角切りをさっと煮て塩味をつけたものをソースとして載せました。

野菜の歯ごたえとズッキーニ味のムースちょっとレストラン気分でした

🥦🍀🥗🥦🍀🥗

今夜の晩御飯


✨おからの芋餅
  まだレシピに改良することがあり、もう少し研究してからアップしますね。でも甘辛醤油味がおいしいです。
✨大根とちくわの煮物
✨ニンジンとセロリのサラダ、レーズン松の実入り
✨昨日の残り大根の甘酢きんぴら
✨ズッキーニのムース


☕️🍭🍦🧁🍰🍮🍨🥮☕️🍪🍩

昨日のブログに私の思考回路のためのメモの殴り書きを載せましたら、お友達が汚い字なのに読み解いてくださり

「缶コーヒー6本で少年院」

の言葉を気に留めてくださいました。

これはもう20年以上前のことです。東城先生のところで一緒に勉強していたお仲間が、町の防犯の会長さんをしていて横須賀の少年院見学に行った時、院長先生のお話を私に教えてくれたのです

不都合なことをして、少年院に入ってきた子供たちは、限られた食事代の中で寮母さんが作ってくれる切り干し大根やひじきの煮物をとてもおいしいと言って喜んで食べるそうです。

彼らはまず手作りの料理を食べたことがなく育ったと思われるのです。

そして缶コーヒーを6本以上飲むお子さんはこの施設に宿泊予約をしている子だと思ってくださいとおっしゃったそうです

缶コーヒーの砂糖とカフェインが心にかなりのダメージを与えます。

缶コーヒーを一日に6本も我が家の子供は飲むわけがないと思われるかもしれませんが、明日起きて朝ごはんがわりに1本、学校について1本、
お昼休みに1本、部活前に1本、終わって1本、友人とのおしゃべりで1本
どうですか。軽く6本いけるでしょう!

こんなお話をしてくださったと教えてくれました。

これが20年前です。

その頃の缶コーヒーの糖分が多分砂糖のみだったと思います。
今は果糖ブドウ糖液糖や人工甘味料で砂糖ゼロとうたっているものなど様々変わってきました。

果糖ブドウ糖液糖はいわゆるブドウ糖が溶け込んでいるわけですから、一瞬のうちに血液中にブドウ糖として流れ込みます。するとブドウ糖を処理しようと膵臓からインスリンがたくさん出てきます。

そのインスリンが一気に血液中の糖分を処理してしまった後、血液中でインスリンが遊んでいる状態を低血糖と言うのだそうです。

この低血糖の症状の時、人は切れたり、憂鬱になったり、人を攻撃したくなったり、そして自殺願望さえ出てくると言われています。

  砂糖の方がまだ血液中に溶け出すのがゆっくりですが、いずれにしても大量のインスリンを必要とすることに違いはありません。

穀類の糖分はゆっくり徐々に消化吸収されますので膵臓に極端な負担はかけずにすみます。

果糖ブドウ糖液糖や砂糖は消化吸収時にカルシウムやビタミンビを使ってしまい、カルシウム不足になります。

このカルシウム不足もイライラしたり、キレたりの引き金になると言われています。

子どもさんが甘い飲み物を飲む習慣があるということは体ばかりではなく心も乱されていくということなのですね。

もっときちんとと知りたいという方はこちらの本を参考になさってくださいね。
この本も20年以上前に書かれた警告書ですが、
子ども達の現状はもっとひどくなっているようです。