茹でたひよこ豆があったので、コロッケを作りました
材料(10個分)
じゃがいも 大ニコ
玉ねぎ 1/2個
玉ねぎ 1/2個
茹でたひよこ豆 1カップ弱
小麦粉
パン粉
作り方
①じゃがいもは皮をむいて大きめに切って、圧力鍋で茹でます。圧がかかってから弱火で数分。
①じゃがいもは皮をむいて大きめに切って、圧力鍋で茹でます。圧がかかってから弱火で数分。
②玉ねぎ半分は粗いみじん切りにして塩少々を振って、小さな蓋をして弱火で火を入れておきます。きちんとした塩味をこの玉ねぎにつけます。
④このじゃがいもにひよこ豆、玉ねぎを混ぜて、小判形に丸めます。
⑤このコロッケに小麦粉をきちんとつけて、残った小麦粉にミキ+水で薄い泥を作って、コロッケの周りにつけ、パン粉をつけてあげます。
(ミキは奄美の発酵飲料 2018、8、26ブログ参照)
ここでは卵液をつけるのが一般的ですが、残った小麦粉で薄い泥にしておくと破れを防げます。
⑥コロッケはあげる時は、小さめの鍋に油を深めに用意します。油が少ないと弾ける原因になります。
種を油に入れたら、30秒ほどで上下を返しパン粉全体を油で濡らしておきます。パン粉のところで油が染みこんだところと乾いたところの差ができるとそこからはじけてきます。
種を油に入れたら、30秒ほどで上下を返しパン粉全体を油で濡らしておきます。パン粉のところで油が染みこんだところと乾いたところの差ができるとそこからはじけてきます。
油をもうそろそろ上げて良いものと新しく入れているものと順繰りに使って温度を一定に保つのはいつもの通りです。
油からあげる時は、熱い油の上で充分油を切ることが大切です。あげている途中のコロッケの上に乗せておくとちょうど油切りが良いようです。
コロッケをあげる時中味が出てしまうという事があります。
油を深めに用意することと早めにコロッケの全体を油で濡らすのも一つのコツです。
また具を握ったり、 小麦粉やパン粉をつける段階で、中身が崩れ出ないようにと思いながら手を動かすこと。
言葉で言い表すとこのような説明しかできませんが、料理は思いが手に伝わってそれが動作となっていくので思う事はとても大事です。
美味しいコロッケをお作り下さいね!