味噌が作れたら、一人前の主婦になれたように感じるって昔料理教室の生徒さんが言ってくださったなあ〜〜
私もそんな始めの一歩があった
材料 基本
大豆 1キロ
麹 1キロ
自然塩 400g +天地用30gほど
作り方
①大豆500gはよく洗い、3倍の水に5、6時間以上つける。
② これを圧力鍋に入れて水は豆の高さ位に調整します。
(煮汁を全て味噌の中に入れるので、水が多いと後で煮詰めるのが大変です。また圧力鍋の圧力口から沸騰して湧き出るのを防げます)
(煮汁を全て味噌の中に入れるので、水が多いと後で煮詰めるのが大変です。また圧力鍋の圧力口から沸騰して湧き出るのを防げます)
圧がかかったら弱火で15分
③豆を煮ている間に麹を用意します
500グラムの麹に塩200グラムを混ぜておきます
(今回は玄米麹と米麹を使いましたので、それぞれ250グラムずつ合わせてあります)
④豆が煮えたら熱いうちに大豆と煮汁と分けます。
煮汁は鍋でどんどん煮詰めていきます。
袋は縫い目を外にしておくといいですね。
⑤つぶした大豆を麹の中に入れてよく混ぜていきます。
硬さを見て硬いようなら先ほど煮詰めた大豆の煮汁を入れて硬さを調節します
どちらかと言ったら柔らかめのほうがおいしいお味噌になるような気がします。
煮詰めた汁がすべて入ると大豆の命をすべていただけるようになると思います
どちらかと言ったら柔らかめのほうがおいしいお味噌になるような気がします。
煮詰めた汁がすべて入ると大豆の命をすべていただけるようになると思います
⑥この混ぜた味噌を15cm位のボールにして容器に投げ込んでいきます。
(私はずっとタッパウエアを利用しています。長年の使用のためか容器の壁に白いものがつき始めています。
(私はずっとタッパウエアを利用しています。長年の使用のためか容器の壁に白いものがつき始めています。
これを防ぎたいと思い、経木を底や周りに貼り付けて使っています)
ここまでで最初の500グラム分が終了です。
そして次にこの上に次の500グラムを作って乗せていきます。
そして次にこの上に次の500グラムを作って乗せていきます。
なぜこのように500グラムずつ分けて作るかと言うと、
味噌作りは時間をわざわざとらないとできないと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、
豆はガス任せで煮ることができ、煮上がってから大豆を漬け込むまで私は15分で間に合います。皆さんだったら30分ぐらいでしょうか。
なので隙間の時間に味噌作りができると言うわけです。
また道具も家庭にある1番大きなものを使えば大体間に合います。また台所を汚さずにも作ることができるので、
500グラムずつ分割して作ることをお勧めいたします。
しかし間を1週間も開けてしまったら味噌の状態が変わってしまいますので、せいぜい3日以内には作られた方が良いと思います。
味噌作りは時間をわざわざとらないとできないと思っていらっしゃる方が多いと思いますが、
豆はガス任せで煮ることができ、煮上がってから大豆を漬け込むまで私は15分で間に合います。皆さんだったら30分ぐらいでしょうか。
なので隙間の時間に味噌作りができると言うわけです。
また道具も家庭にある1番大きなものを使えば大体間に合います。また台所を汚さずにも作ることができるので、
500グラムずつ分割して作ることをお勧めいたします。
しかし間を1週間も開けてしまったら味噌の状態が変わってしまいますので、せいぜい3日以内には作られた方が良いと思います。
仕上げ
すべての味噌が出来上がったら上の表面に残りの塩をまんべんなく敷き詰めて、ラップをかけ、重石のためのお皿1枚を置いて空気を抜くようにしっかり蓋をします。
すべての味噌が出来上がったら上の表面に残りの塩をまんべんなく敷き詰めて、ラップをかけ、重石のためのお皿1枚を置いて空気を抜くようにしっかり蓋をします。
友人から昆布を敷くといいよと教えていただいたので、チャレンジです。
塩をした後に昆布。全体を覆う必要はないとか。ラップをしてお皿一枚
タッパーの蓋空気を抜いて閉めます。
秋が過ぎ蓋を開けるのが楽しみです。