お彼岸のおはぎを作りました。
素朴な田舎おはぎ。
餡は丁寧には包みません。
今回はくるみ餡の作り方をご紹介します。
くるみ100g(ローストしなくてOK)
フードプロセッサーに入れてかなり細くします。②の状態は細かになっただけです。さらにもう少し回していると③のように少し油が出てきます。
ここまですり潰したら、テン菜糖大さじ3を入れて、一度プロセッサーを回したら、今度は味噌を大さじ1杯半入れます。
味噌を入れてなめらかになったら、おはぎにつけやすくするために、暖かい番茶大さじ5でゆるめます。この時は必ず70度以上の温かいお茶を入れてください。こうしないとクルミの油がうまく混ざらなく分離してしまいます。
白湯で延ばしても良いのですが、昔からお茶を使うというのは理由は分かりませんがおばあちゃんの智恵なのでしょうか。
ご飯
もち米2合 うるち米1合
水は炊飯器なら3合のメモリ
圧力鍋はお米と同量
もち米は2割減の水加減で炊きますが、普通の米の時と同じ水加減にすることで、少しご飯が柔らかくなり、つぶしやすくなります
炊き上がったご飯をすりこぎで押しつぶして、丸めてそれぞれの餡をつけていきます。
炊き上がったご飯をすりこぎで押しつぶして、丸めてそれぞれの餡をつけていきます。
ここら辺のコツは3月22日のブログに動画入りでアップしていますので、そちらをご覧くださいね。
[坂村真民詩]
まんまるいもの
宇宙の心を
だんだんだんだん
煮つめていったら
まんまるいものとなった
その時あーこれさえあれば
何もかも良くなると思った
このまんまるいものを
うんとを作って多くの人に
飲んで貰おうと思った
キラキラ光る
まんまるい宇宙の真実(まこと)
すべて丸く包んで
平和にしてゆく
輪廻の教え