こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
暑いですねー
今日は40℃超えるとか。。。
ウェザーニュースを見るたびに最高気温もどんどん更新され、
「マジヤバイ」としか言葉がでない。
熱中症にもあれにもこれにも対策対策・・・
ホント大変な世の中になりました。
自然には逆らえないものの、
これ以上の悪循環が続かないように、
悪循環に巻き込まれないように、
食もライフスタイルも、自分にできる範囲で整えていきたいですね。
さて、
7.29赤ちゃんからのおむつ外し講座
「おむつときどきおむつなし」
@北名古屋市 江口珈琲店
急遽決まったにもかかわらず、
3組満席のご予約をいただきました。
当日は、車のトラブルでお一人不在となってしまいましたが、
1歳2カ月の親子と、もうすぐご出産予定の妊婦さんがお越しくださいました。
ありがとうございました。
赤ちゃんにおむつは当たり前という概念でみなさんおむつを用意されると思いますが、赤ちゃんは大人が介助さえしてあげれば、おむつの外にちゃんとできます。
おむつは大人がさせてもらっているもの。
「今日はおでかけしますので、つけさせてください。よろしくお願いします。」
そんな気持ちでおむつを用いれば、おむつの利用の仕方や、赤ちゃんへの言葉のかけ方も、自ずと赤ちゃんに寄り添ったものになります。
排泄が自立するのに必要な要素を知れば、トイトレが困難になるわけも理解でき、子どもに寄り添って導くことができます。
知識があれば、無駄な心配や焦りがなくなり、イライラして怒ったり、子どもを責めたりすることもなくなります。
母子手帳をみても、パパママ教室へ行っても、情報が薄すぎる子どもの排泄の育ち。
安心して子どもの成長を見守るためにも、ぜひ学ばれてください。
ご参加の方からこんな感想をいただきました。
ありがとうございます。
大人ができることは、子どもがどうしたら気持ちよく自然な排泄をできるだけ多く経験できるか、環境を整えてあげること。
とはいえ、大人がストレスを感じながらやり抜くという、気合の入った方法では長続きしませんし、子どももまた緊張してしまいます。
排泄の主役の子どもも、応じる大人も、お互いが快適にすごせるバランスを保ちながら楽しんでつづけてくださいね。
ありがとうございます。
決まったノウハウは全くありません。
できるときにできることを。
紙おむつ、布おむつの選択肢にとどまらず、
布をふんどしスタイルで使ってみたり、
布パンツを使ってみたり、
おむつなしにしてみたり。
大人の排泄への固定概念を赤ちゃんにあてがわず、
ただただ自然な排泄を気持ちよくさせてあげることに的を絞って考えてあげられると、
今どんな方法ができるか
どんな環境がお互い好ましいか
など、視点が広がっていきますよね。
自由な発想で、赤ちゃんにやさしい選択を。
おうち時間も長くなる暑い夏ですから、
赤ちゃんをおむつに預けっぱなしにせず、
排泄にも丁寧に向き合ってあげたいですね。
ご参加ありがとうございました。
ご受講後は排泄の自立まで伴走させていただきます。
気づいたこと、困ったことなど、一人で悩まずご相談くださいね。
次回の開催は
8.23 稲沢市になります。
あと1席のご案内ですが、ご都合よろしければご参加ください。