こんにちは♪
ハハコノ駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
甘酒は飲んでくれないけど、発酵あんこは食べてくれる長男のおかげで、小豆を炊いて発酵させる小豆麹づくりもだいぶ定着してきました
どうです?
おいしそうでしょ?
【材料】
- 乾燥小豆 1カップ(200cc分)
- 米糀 300g
- 黒米麹 50g
米糀の分量は、小豆と同じ分量から作れます。
うちは糀多めで作ってますので、お好みで調整してください。
米糀が多いと、あんこの中に白色が目立ちます。
なので、うちでは黒米麹も入れて色付けしています。
そうするとあんこ色がきれいにでるので
小豆と黒米麹は、コチラで購入しました
訳あり黒小豆は、少し古い物なので通常より固めにゆであがります。
ですがよく煮れば全然問題なく美味しくいただけます。
特別栽培された大事な小豆なので、廃棄せずに食べていきたいですよね
小豆を炊いて、煮汁はとっておきます。
ちなみに、圧力鍋で炊いているので、「茹でこぼし」ということもしていないです。
小豆のポリフェノールもしっかり使います。
小豆を炊飯器にいれ、煮汁を2合分まで入れます。
糀を入れる前に、温度が60℃以下に下がっていることを確認してくださいね。
水分が足りないようならお水を足します。
入れすぎると「あんこ」じゃなくて「ぜんざい」ぐらい緩くなります。
麹の水分吸収量によるので、私は2合分を目安に増減しています。
一晩でこんな状態
このままでも美味しく食べれますが、パンやお団子にのせたり、お菓子作りにつかったりと重宝させています。
冷凍しておけば一か月ぐらいは保存可能。
まぁそのあたりは自己責任でお召し上がりください。
だいたいうちは1~2週間ほどで食べきってしまうので、冷凍庫へいくまでもなく、冷蔵保存です
ビタミン類、アミノ酸、必須アミノ酸、酵素や、腸内環境を整える善玉菌のエサとして、毎朝甘酒や発酵あんこをとっています。
あんこにすると、小豆のもつポリフェノールや鉄分、サポニン、カリウムなどもとれちゃうし、食物繊維も豊富だし
どうせあんこを食べるなら、発酵あんこがお得でしょ