どうしたら?「字に興味ない保育園児」 | もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

ご受講されるほとんどの方が口にする
「もっと早く知っておけばよかった!」
それが『おむつなし育児』です。

妊婦さんから乳幼児子育て中の方へ。
おむつを使うすべての人へお届けしたい排泄のことをお伝えしています。

こんにちは。

おむつなし育児アドバイザー

ベビーマッサージインストラクター

WARAリズム®アドバイザー

ハハコノ 駒林です。

ご来訪ありがとうございます。

 
2.26 中日新聞 子育て「どうしたら?」

周りが書けるようになると大人は焦りを感じますが・・・

 

まずは鉛筆となかよくなることだと思います。

 

ママやご家族とのお手紙のやり取りで、鉛筆をもつ機会を作ってあげてはどうでしょうか?

 

文字のメッセージに限らず、絵でもいいと思います。

お手紙には、あて先と差出人は必要ですから、名前の練習にもなると思います。

 

ポストを作って投函するところまでしたら楽しいでしょうね。

 

家族の名前をかけるようになったら、お友達のお名前を書いてみたり。

 

好きなアニメのキャラクター図鑑を自分で作ってみる。

なんていうのも楽しいと思います。

絵をかいて、キャラクターの名前や特徴をかいてみる。

最初は、書き写すことからでもいいですよね。

 

 

それから文字を「書く」以前に、「読む」ことはどうでしょうか?

文字に興味がないということなら、まずは絵本を読んでみることから。

ママがいつも読んでくれるお話は、音で覚えていることも多いので、意外とすらすら読めたりするかもしれません。

 

物語じゃなくても、キャラクターの名前を読み上げるでもいいと思いますよ。

うちの子は、ポケモン図鑑のポケモンの名前でカタカナを覚えました。

読めるようになると自然と書くという方へつながるようです。

絵を見真似て書くように、文字も書くようになりました。

 

 

ひらがな積み木をつかって、文字を組み合わせる遊びをしたりもしました。

就園前の年でしたが、文字あそびは楽しいですよね。

積み木は一文字1個ずつしかパーツがありませんでしたから、足りないパーツを自分で書いて作ったりしましたよ。

見よう見まねで書くので、絵のような文字でしたが(笑)

 

 

「字の練習」というと、どうしても型にはまってしまい、飽きてしまいやすいです。

 

「お手紙を書く」「図鑑を作る」「作品にタイトルをつける」などなど。

目的を別に持たせてあげれば、「書く」ということも楽しくなると思います。

お試しください照れ

 

 

 

**これまでの記事**

右矢印2021年 過去記事はこちら

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2020

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2019

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2018

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2017

 

 

 

===お知らせ===

 

NEW ハハコノ 最新スケジュールはコチラから
image