こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ベビーマッサージインストラクター
WARAリズム®アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
周りが書けるようになると大人は焦りを感じますが・・・
まずは鉛筆となかよくなることだと思います。
ママやご家族とのお手紙のやり取りで、鉛筆をもつ機会を作ってあげてはどうでしょうか?
文字のメッセージに限らず、絵でもいいと思います。
お手紙には、あて先と差出人は必要ですから、名前の練習にもなると思います。
ポストを作って投函するところまでしたら楽しいでしょうね。
家族の名前をかけるようになったら、お友達のお名前を書いてみたり。
好きなアニメのキャラクター図鑑を自分で作ってみる。
なんていうのも楽しいと思います。
絵をかいて、キャラクターの名前や特徴をかいてみる。
最初は、書き写すことからでもいいですよね。
それから文字を「書く」以前に、「読む」ことはどうでしょうか?
文字に興味がないということなら、まずは絵本を読んでみることから。
ママがいつも読んでくれるお話は、音で覚えていることも多いので、意外とすらすら読めたりするかもしれません。
物語じゃなくても、キャラクターの名前を読み上げるでもいいと思いますよ。
うちの子は、ポケモン図鑑のポケモンの名前でカタカナを覚えました。
読めるようになると自然と書くという方へつながるようです。
絵を見真似て書くように、文字も書くようになりました。
ひらがな積み木をつかって、文字を組み合わせる遊びをしたりもしました。
就園前の年でしたが、文字あそびは楽しいですよね。
積み木は一文字1個ずつしかパーツがありませんでしたから、足りないパーツを自分で書いて作ったりしましたよ。
見よう見まねで書くので、絵のような文字でしたが(笑)
「字の練習」というと、どうしても型にはまってしまい、飽きてしまいやすいです。
「お手紙を書く」「図鑑を作る」「作品にタイトルをつける」などなど。
目的を別に持たせてあげれば、「書く」ということも楽しくなると思います。
お試しください
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