どうしたら?「習い事の宿題嫌がる」 | もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

ご受講されるほとんどの方が口にする
「もっと早く知っておけばよかった!」
それが『おむつなし育児』です。

妊婦さんから乳幼児子育て中の方へ。
おむつを使うすべての人へお届けしたい排泄のことをお伝えしています。

こんにちは。

おむつなし育児アドバイザー

ベビーマッサージインストラクター

WARAリズム®アドバイザー

ハハコノ 駒林です。

ご来訪ありがとうございます。

 

1月22日(金) 中日新聞 子育て「どうしたら?」

まだまだ自由に遊びたい年齢ですから、「宿題」は大変ですね。
それでも、促せばやるのですから、えらいと思いますよ。
 
 
「うまくなりたい」と思うのはどういうときか・・・
 
園の先生やお友達に褒められる時でしょうか。
お手紙を書いて、喜ばれる時でしょうか。
自分の大切なもちものに、上手に記名ができたときでしょうか。
 
そういったタイミングで、「習っていてよかったね」という言葉がけをしてあげられると、モチベーションがあがるかもしれません。
がんばって教室に通ったり、宿題もちゃんとやっている成果がでていることが分かれば、前向きになれるかもしれませんね。
 
とはいえ、まだ園児さんです。
時間があればもっと遊びたいでしょうし、ママと楽しいお話をしたり、絵本を読んだりすることの方を好むと思います。
 
一気にやるには集中力が持続しませんから、毎日少しずつ取り組ませたり、隣でママも一緒に字の練習をするなどして、「宿題の時間」ではなく「ママとの時間」という意識に変えてあげられるといいかもしれませんね。
 
宿題を率先してやる。
というのは、小学校にあがっても、なかなかできることではないと思いますよ。
子どもはみんな「遊びたい!」が本音ですよね。