メリケンサック! | ギタリスト HAGY NARI のブログ

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クラシカルなギタリスト、萩野谷英成です。
日々の音楽活動を中心に書いておりますので、どうぞよろしくお願いいたします✨

「少年メリケンサック」見破!
熱きパンクバンド「少年メリケンサック」の奮闘映画です!!(ホントか!?)
涙はともかく笑いあり&笑いありで面白かったです♪

僕も昔はパンクを聞いてた時代がありました!
久々にそのパンク魂に火がつきました!!


ウォ~~!
サツガイセヨ!! サツガイセヨ~~!!!!







ってこれはメタルでしたね。

失敗失敗。
メタルをやってる人はテクに走る傾向があるので、パンクを見下す傾向があるように思えます。
映画の中で1983年のシーンがありましたが、今40代・50代の普通の人でも、僕の生まれるその頃にパンクで暴れた人がいるんだなっと思うと、感慨深く(?)なりました。
とにかくクドカン作品、はずれないですね。
僕には良く分からなかったですが、是非この作品でパンクが何たるかを見てください。




パンクとは
60年代のガレージ・ロック、ビート・ロックの影響を受けながら70年代巨大化した音楽産業へのアンチ・テーゼとして社会運動化した音楽ムーブメント。
また、音楽のジャンル、ファッション、スタイルに囚われず、反社会的な姿勢そのものを総称してパンクと呼ぶ場合もある。
音楽の1ジャンルとしてのパンクと、生き方としてのパンクとに意味が分かれる理由の1つに、こういう説がある。パンクという言葉が使われ始めたのは1970年代と言われている。その時、イギリスではシンプルで攻撃的なロックンロールの新ジャンルのことを指し、アメリカではバックストリートに屯するボロボロの服を着た不良少年達を指した。この2つの意味が長いときを経て融合しつつ、今日の混乱を招いたとする説がある。
(はてなキーワードより抜粋)

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