数日、ブログ更新を怠っておりましたが、
実は、羽黒神社には数日にわたり、いろんな方が来てくださり、神具等の救出を手伝ってくださいまして、
しかし、その間も、私は春の祭りに兼務社に出掛けていたりして、皆さんに任せっきりな時も多ございました。
3月21日
熊谷稲荷神社。
床の抜けた拝殿で、参列者はお一人だけでした。
神社の時計は、揺れで電池が抜けたのか、元日の地震の時刻のまま。
それからも、齋館の配線等を延々直して下さったのは、京都のH宮司。
一人で神饌所の瓦を下ろし、神具を出してくださいました。
そして、3月25日
細屋白山神社。
屋根にブルーシートをかけている最中ですが、
春祭りには、避難中の10数名がお集まりくださいました。
柱がこんなに傾いています。
帰省中で助勤奉仕の次女。
ネコと遊んでおります。
そして、
この日から、奈良の某宮司さんが、重機隊を連れてはるばる来られました。