汗で目が開かん!
祇園さん
古代に於いて、疫病、いわゆる感染系の流行病(はやりやまい)が蔓延した場合、
それは村々が丸ごと全滅してしまうくらいの驚異で、
京の都では、平安時代から祇園会(ぎおんえ)という疫病祓いのお祭りが盛んに行われ、それは諸国にも勧請され、特に夏の暑い時期、疫病を退散させるために、荒ぶる神、須佐之男命を勧請して、様々な祇園系のお祭りが行われたわけでございます。
当能登地区に於きましても、天保年間の飢饉の折、やはり疫病(この時は、コレラといわれます)が蔓延し、能登各地に、現在の京都八坂神社(祇園社)須佐之男命を勧請して祇園祭を齋行したのが、今、多くの能登の夏祭りに引き継がれているわけですが、
当正院地区でも、古くから祇園祭は行われていて、今月15日がその日でありましたが、地震以降、神職のみで齋行しております。
もとはお神輿の渡御があったお祭りですが、地震前は武漢ウィルス騒動があったため、もう10年はお神輿が出ていないかもしれません。
茶碗蒸しの容器はコーヒーカップです。
道路修復工事安全祈願祭
以前にご祈祷予約を承っておりました、道路修復工事の安全祈願祭を、昨日、権禰宜と一緒に奉仕いたしました。
珠洲市から輪島市までの、殊に、地震と豪雨による土砂崩れで、現在でも封鎖されている箇所を中心に、ということですが、

現場は何度か、遠目に見ておりますが、凄まじい崩れかたで、今は地震で隆起した海岸に、迂回のための新しい道路が出来ています。
ここは、私も2~3回通ったことがございますが、
それに加えて、土砂崩れの生々しい岩肌が、すぐ頭上近くに見えて、恐怖を感じます。
地震前は一時間で輪島まで行けましたが、工事信号やらも含めて、30分くらい余計にかかりました。
この道が、本格復旧となればありがたい。
他県の業者さんで、工事前に、まずは被災した地元の神様にご挨拶、とのことです。
















