取材がひっきりなしですが
とりあえずは、この惨状を正しく伝えていただこうと思い、申し込まれた取材は、忙しくとも、なるべく受けるようにしております。
大地震初日から今日に至るまで、新聞社とテレビ局を含めて、本当に多くの取材を受けましたが、
雑務に終われ、ネット配信以外は視れていません。
大地震初日から今日に至るまで、新聞社とテレビ局を含めて、本当に多くの取材を受けましたが、
雑務に終われ、ネット配信以外は視れていません。
今朝は6時より、日テレのZipの取材。
これはリハーサルで、
中継50秒で納めるため、放映時間までに、何度も何度もリハを繰り返しておられます。
午後からは、石川ローカルの北陸朝日放送。
一部ネット上で言われている、迷惑報道的な方はいませんでした。
みなさん、キチンと事前にアポをとり、
「大変な時に申し訳ないですが」
と言いつつ、
何より、
取材前に、まず神前でお参りされていたアナウンサーは、
聞こえないような小声で、
「この震災がはやく収まりますように、はやく復興できますように」
と、祈っておられました。
現状を見て、ショックを隠せないご様子でした。
取材中に、気付いた被害も、諸々見つかりました。
夜の余震で割れたガラス。
齋館への通路のゆがみ。
取材陣が帰られてから、割れたガラスを落とし、ビニールシートを貼ったり、片付けの続きをしたりで、今日も一日終わりました。
ボチボチやらんと、しゃあないですね。