時局対策連絡会議研修会
大仰しいタイトルでございますが、
神道政治連盟石川県本部より、出向依頼がございまして、不肖、副幹事長を仰せつかっております私と、石川県神社庁長、同録事と3人で出席してまいりました。
会場は、コチラっ!!
お江戸永田町の、自民党本部でございます!!
私よりも早く到着したN録事によりますと、
本部ビル前では、左巻きらしい街宣車が押しかけて、マイクを使って怒号が飛び交っており、交通渋滞を招いていたそうです。
それで、常に警備が必要なんだそうで、
私も、許可証を提示しないと入れていただけません。
N氏撮影ですが、たしかにアヤシイヤツです(-"-;A
会場内は、各都道府県から出向された神職さんでいっぱい。
講師は、ジャーナリストの井上和彦先生ほか3名で、我が国の安全保障の現状についてですが、
井上氏の講義は今回で2回目で、前回は「録音、撮影、SNS禁止」とのことで、今回も、詳細は控えさせていただきます。
とにかく!
非常に面白く、有意義な研修会でございました。
特には、メディアが決して伝えない、各国の防衛(というより軍拡)の現状、
前政権による、大幅な防衛費削減に付随しての、領空、領海侵犯の拡大等、
つまりは、領空領海侵犯を招くために、某国々と通じていた議員がいたのか?と、疑いたくなるような現状です。
(これは私の主観です)
そして、防衛論議をするにあたって、まず、自衛隊の是非から論ずるのは机上の空論であり、防衛の観点ではまったくない、ということ、
つまりは、自ら動く気のないヤツが、法律論を振りかざして述べてもまったく意味がなく、論議の順番が逆だ、ということでございます。
二日目の分散会は、各班ごとに、講師先生や議員さんが入って助言を頂きつつの研修でございますが、
私の班には、ありむら治子参議院議員が参加されました。
ありむら先生のお話は、いつも理論的で前向きです。
参加された神職様方も、さすが、時局問題に長くかかわっている方々ばかりで、活発な意見が述べられましたが、
中に、「すでに日本人の赤化(共産主義化)が、かなり進んでいるんじゃないかと疑いたくなる」と、仰られていた方がおられましたが、それはまったく同感でございます。
一般人に無自覚な方は非常に多いと存じますが、それをいいことに、巧妙に付け入る国会議員は、今も昔も、少なからずいます。
公安監視対象の人が議員になれるんだから、狂った国と言わざるを得ません。
最後に、一泊二日の講義をレポートにまとめて提出すると、引き換えに(?)、修了書とお昼ご飯が頂けるのですが、
ひょっとして、
これが噂の、自民党食堂のカレーなんでしょうかっ!?ヾ(@^(∞)^@)ノ
とっても美味しゅうございました♪
この後、本当は急げば午後の便で帰られないこともなかったのですが、
せっかくですから、もう一泊して、いろんな方々と会いつつ、
諸々、お江戸の神社を数社廻っておりましたが、
おかげで、今日になってもなお、足がパンパンなままなのですが、
その詳細は次回に・・・(;^_^A