火焔太鼓(っぽく) | 羽黒神社宮司のブログ

火焔太鼓(っぽく)

昨日作成した太鼓台ですが、

もうちょっと雅楽器らしく、見栄えをよくしようと考えていたのですが、


やっぱり、火焔(この↓太鼓の上の炎の部分)がないと面白くないですよね~


こういう楽太鼓は「釣り太鼓」ともいって、丸い枠組みで太鼓が釣ってあるのですが、

昨日作った台は、締太鼓を台にのっけてあるやりかたなので、ちょっと工夫します( ̄▽ ̄)




まずは、厚紙を二枚、火焔型に切って張り合せます。



これに、ラッカーのスプレーをぶしゃ~っ

これが、簡単な作業ではあるのですが、なかなか乾かないので、モノスゴイヒマがかかるのでございます・・・o(_ _*)o

こういうことをやってる間にも、ケヤキのははどんどん落ちますので、掃除をしながらなのですが、


↑すでに夕方の画像ですが、これで朝から三回目の掃除です(T▽T;)


で、

太鼓の上にどうやってのっけようか・・・ということなんですが、


こういうものを作って、火焔をはさんでおさめよう、ということで(*´o`)=з


火焔の模様は、いろいろ考えたのですが、ヤッパリ自分で描きますっ!!



これを、スキャナーでPCに取り込んで、いろいろ張り合せて、ペイントで色をつけて、シールに印刷する・・・

という、しちめんどくさい作業で、結局、この日のうちに完成までいたらず・・・(ノ_-。)


でしたが、

シールだけ完成しました♪(^_^)v

この時点で午後9時をまわっていて、いいかげんに晩ごはんを食べろと怒られておりますので、完成は翌朝まで、ひきのばし・・・(_ _。)

もう今日ですが、25日の午後に、初使用の予定です。


細かくなっちゃって、よくわかんなくなってしまいましたが、



めんどくさそうでしょ?(;^_^A