ブルネイ・ダルサラーム旅行記2023 (13)オールドモスク | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

 

 

2023年

 

12月31日

 

ブルネイ・ダルサラーム

 

 

 

 とりあえず、朝食がまだだったので

適当に近くのインド料理屋に入りました。

 

 ショーケースの中を覗き

ビリヤニを注文。

 海外で普通に食べられる

ビリヤニの味です。

 どうして日本では

この味にありつけないのでしょうか、

問です。

 

 

 ビリヤニの付け合わせに

ビーフカレー。

 尖ったスパイスが効いてます。

 

 

 

 

 油が回って

冷めたサモサ…

インドでは定番でした。

美味しくはありません。

 全部で5.4BND(約580円)なので

文句は言えませんね。

 

 

 

 

 

 とりあえず

近くにあるモスクに

行ってみることにします。

 

 途中、歩行者天国になって

服やら雑貨などを売ってましたよ。

 

 

 金持ち国なのに

売ってる物は、もろアジア

欲しいものはありません。

 

 

 

 

 服とかズボンとか

手に取ろうとかも思わない。

たぶん、中国製です。

 

 

 歩いていると

よくこんなのを目にします。

国王でしょうか?

 

 

 

 若くてイケメンですね。

女性の方も美女です。

確か、ロイヤルブルネイ航空の

ブルネイ紹介コーナーで出演されてた方では?

 

 

 調べてみると

ブルネイ王子でした。

2024年1月7日から10日間かけて

結婚式を開催されるそうで

その宣伝のようです。

さすが、金持ち。

10日間って…

 

 

 白と金が映えます。

オールドモスク。

 

 

 ちょうど見学可能な時間帯でしたので

ちょっと見させて貰います。

8:30〜12:00

13:30~15:00

見学無料。

あまり興味はないのですが…

 

 

 

 

 階段を上がる前に

靴と靴下を脱いで下さいね。

 

 

 

 

 イベリコなど女性は

この黒い服の着用を義務付けられます。

 野郎は半袖でも

特に何も言われずそのままです。

 

 

 但し、イスラム教徒以外は

中までは入れません。

入口から中を眺めるだけです。

 

 その代わり、係の人が

中の写真を撮って来てくれます。

 

 

 

 

 確かに

金がかかってることだけはわかります。

 

 係の人に金を要求されるかと

ビクビクしてましたが

何事もなく

笑顔でスマフォを返してくれたので

ホッとしました。

 

 

 

 その後は

モスクの周りを散歩しました。

 

 

 

 

 

 インスタ用の

巨大フレームもありますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 オールドモスクの近くに

ロイヤルレガリアという

ブルネイ国王の歴史や財宝を

展示した博物館があります。

 

 やることもないので

入場料無料、しかも

中はクーラーが効いている

ここで時間を潰します。

 

 

 

 

 

 

 

 ガイドブックに無料って書いてあったから

「まあ、それなら」と来てみたのに

入場料を取られましたよ。

大人5BND(約540円)

 

 

 あまりの豪華な、お宝展示に

頭がおかしくなりそうです。

こうしてみると、日本の天皇は

可哀相なくらい慎ましく感じられます。

 

 ブルネイの見所は

これで大体見て廻りました。

水上集落、モスク、ロイヤルお宝

この3つがブルネイ3大見所です。