２０１９年
５月５日
ポーランド共和国
ワルシャワ
ショパンコンサートを堪能した後
新世界通りのどこかで
夕食にしましょうか。
もう目に入ってしまったから
仕方ありません。
寿司とタイ料理が楽しめる
BESUTOに入りましょう。
ネーミングセンスが、ちょっとアレなんで
悪い方へ期待大です。
しかもSUSHI&THAIですからね。
何の接点もありません。
フザケテマスネ。
店内は、こんな感じで
微妙にアジアンでもないです。
ただカウンターでは、
得体の知れない何かが回ってました。
タイ料理には目もくれず
約束通り
麺類にチャレンジしてみますよ。
この得体の知れない
麺類はどうでしょうか？
ビーフウドンヌードルというらしいです。
煮ているのか、焼いてあるのか
よくわかりません。
未知との遭遇です。
まあ、吾輩としては
破滅的な何かを期待します。
単品握りもあります。
回転寿司でも
見たことのないタイプの卵焼きです…
お菓子でしょうか？
メニューに難癖をつけていると
出てきました。
Beef Udon Noodles の正体は
ネギの代わりに
パクチーの乗った焼きうどんでした。
Beef Udon Noodles
36zł（約1,030円）
期待に反して
割と美味しいです。
しかし、日本でこの値段、この味だと
ちゃぶ台返しは必至でしょうね…
おそらく吉田の
バーベキューソースを使ってます。
向かいの家族も同じものを注文して
皆で器用に箸を使って食べてました。
彼らはウハウハ
食べてました。
いか、マグロ、卵焼きの握り。（2貫単位）
卵焼き以外は、いたって普通の100円皿です。
卵焼きはちゃぶ台返しです。パサパサ。
パズーといっしょに石コロを握って
「バルス!!」です。
もちろん脳内で。
こんなふざけた卵焼きを
乗せるくらいなら
吾輩は卵焼きの代わりに
ルマンドを乗せて出します。
マグロ 23zł（約660円）
玉子 10zł（約290円）
イカの値段は覚えてませんが
マグロより安かったような気がします。
これも微妙に違うんだよなあ…
鉄瓶が、ぺっちゃんこ過ぎ。
まあ、話のネタに入ってみるのも
良いかもしれません。
【BESUTO SHUSHI】
営業時間：月〜木 12:00~23:00
金・土 12:00~24:00
日 12:00~22:00
ワルシャワ最後の夜は
このバーで締めくくります。
【Pijana Wiśnia】（ピヤニャ ヴィシニャ）
イベリコが気に入ってしまったようです。
サクランボのお酒で
ポーランド最後の夜に乾杯します。
100ml 9zł （約260円）
【Pijana Wiśnia】
営業時間： 12:00〜0:00
定休日：無休
今は20時50分ですが
まだ夕暮れ時のような明るさです。
ぼちぼち、ぶらつきながら
宿へ向かって帰ります。
ふらふらになって
宿に着いたのが22時20分頃。
風呂に入って､横になると
気絶しそうなので目覚ましをかけて
寝るとします。