ポーランド旅行記2019(66)グダニスク街歩き(朝編) | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

 

 

2019年

 

5月5日

 

ポーランド共和国

 

グダニスク

 

 

 

 

 

外が明るくなったので

8時くらいかなって思ったら

まだ5時前…

 

恒例の早朝散歩に出掛けます。

 

昨日はしとしと

霧雨が降ってましたが

今朝はよく晴れて

雨上がりのいいニオイがします。

 

 

 

 

静けさが

心地良いです。

聞こえてくるのは

自分のスニーカーが

地面を踏みしめる

フニフニ音だけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グダニスクのシンボルマークの

ライオンも眠たそうです。

まあ、まだ5時過ぎですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

イベリコは、部屋でこんな感じになってます。

このライオン

みんなに「いーもち!いーもち!」

されるもんだから腹が金ピカに…

 

 

 

 

 

 

せっかくだから、運河沿いに出て

海の香りでも嗅ぎに行きます。

 

 

大通り出ると

今の今まで飲んでいたと思われる

酔っ払い共がフラフラ歩いていて

今にも絡んできそうで

ヤな感じです。

とっとと抜けましょう。

気分はバイオハザードです。

朝の5時過ぎに酔っ払いゾンビから

「今からストリップ観に行こう」

と誘われたのは、この時が初めてです。

ちょう怪しすぎです。

 

 

 

 

 

町は危険です。

ゾンビに囲まれる前に

運河へ向かいます。

ゾンビ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運河に出ると

白鳥がお出迎えです。

運河に浮いた

ゴミを漁ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

段々と朝陽が登って

街に陽が当たり始めました。

これは、いわゆる「シャッターチャンス」

と言う奴ではありませんか?

 

 

 

 

 

太陽が登って来ました。

朝陽を浴びるのは気持ちいいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運河に落ちるんじゃないかと思うくらい

ギリギリまで下がりましたが

それでも近すぎて

グダニスクの文字が

入り切りませんでしたね。

対岸から望遠で撮るしかないんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

グダニスク滞在も

あと少しです。

この旅行も、

もう終わりに近付いてます。

 

もうそろそろ

イベリコを叩き起こしに

宿へ帰ります。