ポーランド旅行記2019(60)グダニスク到着 | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

 

 

2019年

 

5月4日

 

ポーランド共和国

 

グダニスク

 

 

 

 

 トルンから、さらに北上したので

もっと寒くなるのかと思いきや

トルンより暖かくて過ごしやすいです。

内陸より海沿いのほうが

暖かいのでしょうか?

 

これから歩いて

今日の宿へ向かいます。

 

 

 

 

 

グダニスクの町並みは

どことなくメルヘンっぽい感じがします。

 

 

 

 

 

 ここにも

愛の南京錠が…

お好きなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どことなく

中世の片田舎に

紛れ込んだ気になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グダニスクで小人を発見しましたっ!

ヴロツワフから

出張して来たのでしょうか?

 

大製粉所近くで見つけましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 よく見るとおサルさんのようです。

 

 説明書きを読むと

「グダニスクライオン」とあります。

 

 

おサルさんではなく

ライオンだったのですね。

名前は【ヘベリオン】だそうです。

 

 ライオンは

 グダニスクのシンボルマークらしく

町の中に、このライオンの小人像が

いくつかあるそうです。

今は数体だけですが、後々は

ヴロツワフ並みに増やして

観光の目玉にするそうですよ。

 吾輩たちは結局この1体だけしか

見つけられませんでしたが…

これから訪れる方は

探してみるのも楽しいかもですね。

 

 

 

 立派な教会を通り過ぎて

宿へ向かいます。

この近くのはずなのですが…

 

 

 

 

 

 

 教会のステンドグラスも

外から見ても綺麗です。

 

 

 

 

 

 

 

 さすがにライオンがシンボルマークの町。

噴水の周りをライオンが取り囲んでます。

 

 

 

 

 ちょっとシックな通りに

出ました。

 

マリアツカ通りらしいです。

マリアツカ 通りの両脇では

アンティークや琥珀等を

扱う店で賑わってました。

 

 

 

 

 この通りの入り口が

今日の宿

ゴシックハウスです。

入口に鍵が掛かってますね…

呼び鈴を鳴らしますが

全然応答がありません…

ドアノブをガチャガチャやってみましたが

当然開きもしません。

どうしましょう…

ロールプレイングゲームでいうなら

扉の鍵を探しに行かなければなりません。