2019年
5月4日
ポーランド共和国
トルン
ホテル1231の朝食はビュッフェ形式。
卵の焼き方だけは、スタッフに訊かれる。
スクランブルエッグ、オムレツ、
目玉焼き等から。
たびぶくろツアーとしては
かなり豪勢な朝食です。
トルン名物「ピエルニク」
しっとりしたジンジャーブレッドです。
ショパンの大好物だったとか。
買ってまで食べたいとは
思わなかったので、
ちょうど良かったです。
今ここで頂きます。
予想通りの味。
ほんのりショウガ味。
伝統的なものより
チョコがけが美味しい。
朝からシャンパンもシバきます。
いわゆる「朝シャン」ってやつですね。
昼から次の目的地へ
移動しますので
昼前までは
トルンを散策します。
男も女もごっつい
バイクチームもトルンを観光中でした。
トルン最後の観光は
旧市街広場にある
トルン旧市庁舎の
塔に登ります。
13zł(約370円)
吾輩がイメージした中欧の風景が
拡がっていました。
都会よりこんな感じのほうが
落ち着くそんなお歳頃になりました。
また、あの橋を渡って
この旧市街から
駅へ向かわねばなりません。
急な階段を降りて
もうそろそろ宿へ帰ります。
ホテルに帰って
荷造りを済ませると
まだ少し時間があるので
ホテルのバーでビールをシバきます。
Piwo 1231 500ml 12zł(約340円)
Piwo (ピヴォ)とはポーランド語で
ビールのこと。
ホテル1231自家製ビール。
ちょっと重たい感じの味です。
もうそろそろ
チェックアウトして
駅方面へ向かいましょうか。
シェロカ通りを歩き
町の西側に出ます。
旧市街を出たすぐの
大通りにバス停があります。
切符は、このキオスクでも買えますし
直接運転手から買ってもよしです。
吾輩はキヨスクでチャレンジ。
30分有効券 3.8zł(約110円)を買ったけど
地元の人は10分有効券 1.7zł(約50円) を買ってました…
ここから駅まで
バスなら10分かからないでしょう…
信号なんてひとつもなさそうだし…
失敗しましたね。
ここから、駅へ向かうバスは22,27番です。
27番が来たので、コレに乗って
トルン中央駅へ向かいます。